きばやし、ドラマ+『アカイリンゴ』主題歌に新曲「エデン」書き下ろし

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ABCテレビの1月クールドラマ+『アカイリンゴ』の主題歌に、シンガーソングライター「きばやし」の新曲「エデン」が決定した。

色気のある低音から煌びやかな高音まで自在に表現する歌声と、叙情的なリリックが持ち味のきばやしは、昨年11月に自身初のEP「生活」をリリースしたばかり。今回のドラマ『アカイリンゴ』は、性行為が法律で禁じられた近未来の日本を舞台に、欲望に揺れる心情と理性で抑えきれない衝動を、繊細に鮮烈に描くセクシャルでサスペンスフルな衝撃作。原作はムラタコウジによる同名コミックで、2020年より「コミック DAYS」(講談社)にて連載スタート。“過激すぎてBANされた”こともある問題作の禁断の映像化に注目が集まっている。



2月15日に配信リリースも決定した新曲「エデン」は、このドラマ『アカイリンゴ』のために書き下ろした1曲。「性行為が法律で禁止された近未来の日本」という舞台で生きる若者等の心情を、きばやしならではの感情の切り口で表現した、聴き手の心を揺さぶる1曲になっているということ。今作について、きばやしからのコメントも届いている。

  ◆  ◆  ◆

一読者としてずっと読ませていただいていたムラタコウジ先生の「アカイリンゴ」のドラマ主題歌に抜擢していただきとても嬉しいです!

楽曲「エデン」では性に限らず、人間が求め渇望するものの泥臭さ、
決して統率された綺麗な世界では手に入れることの出来ない温かさを
今私が持ちうる力を最大限込めて表現しました。

この歌が、ドラマを見た皆様の記憶に残る手助けができることを願っております!

  ◆  ◆  ◆



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