櫻坂46の幸阪茉里乃が語る、内に秘めたる熱い思いと歩み

アイドルの生い立ちや今をロングインタビューで追いかける“読むアイドルマガジン”こと『IDOL AND READ』の最新刊第33号が1月31日に発売される。表紙巻頭は2023年1月に三期生が加わり、2月15日にニューシングル「桜月」をリリースする櫻坂46より二期生の幸阪茉里乃だ。

◆『IDOL AND READ』第33号 画像

人前でなにかをしたり、話すことなどがずっと苦手だったという人見知りの彼女が、なぜ坂道グループ合同オーディションを受けたのか。“書類審査で落ちるだろう”という軽い気持ちからの応募だったそうだが、次々と審査に受かり続けていったときの気持ちとは。そして、応募約13万人の難関からの合格、研修生を経て欅坂46に配属された当時のこと、櫻坂46への改名について。さらには、3列目メンバーによる“BACKS LIVE!!”、2022年11月の東京ドーム2DAYS公演に臨んだときのこと。冠番組『そこ曲がったら、櫻坂？』ではクールな“マリノ様”キャラを少しずつ押し出すようになってきた彼女が、生い立ちから活動に対する内に秘めた熱い思いまで告白した2万字インタビューが届けられる。


裏表紙は、戦慄かなのと頓知気さきなの実姉妹によるセルフプロデュースアイドルfemme fataleだ。始動当初はイロモノとして見られがちだったというが、音楽や映像などクリエイティヴへのこだわりは強く、クリエイターからの評価も高い。そんなfemme fataleがどう生まれ、どんな思いで活動を展開してきたのか。2人への2万字ロングインタビューで深掘りする。

また、黒宮れいと金子理江が再び合体して3月に始動させる新ユニットREIRIEのロングインタビューをはじめ、つばきファクトリーのリーダー山岸理子、声優アイドルグループ22/7の天城サリーの生い立ちロングインタビューなど、今回も幅広いラインナップと充実の内容が目白押しだ。