Native Instruments、最新Play Series音源「KARRIEM RIGGINS DRUMS」発売

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Native Instrumentsはヒップホップ界の革新的なドラマー兼プロデューサーのカリーム・リギンスが監修したドラム音源「PlaySeries: KARRIEM RIGGINS DRUMS」を発売した。


カリーム・リギンスはデトロイトをベースにジャズ・ドラマー、そしてヒップホップ・プロデューサーとして活躍してきた人物であり、ドラマーとしてはハービー・ハンコック、ドナルド・バード、ポール・マッカートニー、コモンなど、プロデューサーとしてはコモン、エリカ・バドゥ、スラム・ヴィレッジ、カニエ・ウエスト、ルーツなど多数のアーティストと共演、また故J・ディラと長く制作を共にしてきたアーティストだ。


「PlaySeries: KARRIEM RIGGINS DRUMS」にはリギンスの象徴的なゆったりとしたサウンドが詰め込まれており、鮮明で有機的なトーンからザラついた荒い音質まで、愛情を込めてサンプリングされ、遊び心たっぷりに加工された高品質のドラムとパーカッションの音色パレットが堪能できる仕様だ。オリジナルのキットを作ったり、リギンス監修の多様なプリセット、ループ、グルーヴパターンに手を加えることもできる。


「PlaySeries: KARRIEM RIGGINS DRUMS」

価格:6,600円(税込)
※動作には無償のKONTAKT PLAYERまたはKONTAKTが必要となります。

◆オフィシャルサイト
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