ゴールデンボンバー、4人が語る現在の心境と音楽宗教戦争の行方

“読むロックマガジン”こと『ROCK AND READ』の最新刊第105号が2月22日に発売される。表紙巻頭を飾るのは、2月8日にアルバム『COMPACT DISC』をリリースしたばかりのゴールデンボンバーだ。

◆『ROCK AND READ』第105号 画像

巻頭特集は、ゴールデンボンバー4人集合インタビューと鬼龍院翔のアルバム全曲解説の2本立てで構成された。集合インタビューでは、2022年のFCクリスマスライブで4人体制に戻った現在の心境や、アルバムタイトルにちなんでメンバー個々の“COMPACT DISC＝CD”に対する想いなどが語られる。


また、ゴールデンボンバーの全楽曲を作詞作曲する鬼龍院翔のアルバム『COMPACT DISC』全曲解説インタビューでは、収録全15曲それぞれに込めた想いに加え、登場当初に提唱していた“音楽宗教戦争”(※簡潔に表すと“バンドは楽器演奏しないといけない”など偏見との戦い)は今どうなっているのかについても訊いている。ポップチューンからバラード、メタル、EDM、ケルト音楽、ラップ／ヒップホップまで、以前よりも幅広い楽曲が揃った『COMPACT DISC』を10倍楽しめる特集だ。

このほか、活動再開後の初アルバム『REBORN』を3月1日にリリースするlynch.の全員個別インタビューをはじめ、期間限定再集結＜大黒ミサ＞を2月15日に終えた聖飢魔IIのルーク篁参謀、そしてジェイル大橋代官の魔界帰還前直前個人ならぬ個悪魔インタビュー、2022年に日本武道館ワンマンを大成功させた-真天地開闢集団-ジグザグの龍矢と影丸の２ショットインタビューなど、今号も充実の内容で届けられる。