ニック・ケイヴ、ヴィヴィアン・ウエストウッドの告別式でパフォーマンス

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昨年終わりに亡くなったファッション・デザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッドの告別式が、2月16日、英国ロンドンのサザーク大聖堂で執り行われた。

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式には、『Vogue』誌の名編集長アナ・ウィンター、モデルのケイト・モス、リリー・コール、ミック・ジャガーとジェリー・ホールの娘ジョージア・メイ、ヴィクトリア・ベッカム、現代美術家のトレイシー・エミン、俳優のヘレナ・ボナム=カーター、エル・ファニング、リチャード・E・グラント、ミュージシャンのストームジー、パロマ・フェイス、ウィル・ヤング、ボブ・ゲルドフ、デュラン・デュランのサイモン・ル・ボン、パルプのジャーヴィス・コッカー、ニック・ケイヴ、ヴィヴィアン・ウエストウッドとマルコム・マクラーレンのブティックで働いていたこともあるプリテンダーズのクリッシー・ハインドら、多くの人たちが参列した。

英国の新聞『The Daily Mirror』によると、ニック・ケイヴがウエストウッドを追悼し、「Into My Arms」をパフォーマンスしたという。

告別式の招待状には、ドレス・コードとして「疑わしいときは、ドレスアップして!」とのウエストウッドの言葉が記されており、お洒落な装いで参列した人たちが多かったという。

パンク時代からのファッション・アイコン、ヴィヴィアン・ウエストウッドは、2022年12月29日、81歳で永眠した。

Ako Suzuki







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