9年ぶり再始動の<閃光ライオット>、特別審査員にいしわたり淳治が就任

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TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』とソニーミュージックのタッグにより、この夏9年ぶりに再始動が発表された10代アーティスト限定の音楽フェス<閃光ライオット>。本日20日、同イベントの出場エントリーが開始した。

募集期間は2023年2月20日(月)~4月17日(月)。事前審査を経て、ファイナルライブ審査<マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!>は2023年8月7日(月)にZepp DiverCity (TOKYO)にて有観客にて開催される。

今回、2011年から2014年の<閃光ライオット>と、続く2015年から2016年には後継イベント「未確認フェスティバル」で審査員をつとめた作詞家、音楽プロデューサー・いしわたり淳治が特別審査員に就任することも決定している。

▲いしわたり淳治

デビューを目的とする従来のオーディションとは異なり、夏フェスの出場権を賭けた“音楽の甲子園”として、これまで初代グランプリのGalileo Galileiを皮切りに、緑黄色社会、GLIM SPANKY、BURNOUT SYNDROMES、片平里菜、ぼくのりりっくのぼうよみ(現たなか)、SHE'S、ねごとなど多数のアーティストを輩出してきた閃光ライオット。

応募はオリジナル曲に限らず、カバー曲やカラオケ歌唱でのエントリーも可能。ステージでライブパフォーマンスができる形であれば、顔出しの有無も不問。また、今回に限り、イベントが開催されなかったコロナ禍の3年間で二十歳を迎えたアーティストも募集対象だ。

応募サイトの開設とともにキービジュアルも公開された。ずっと真夜中でいいのに。 「勘ぐれい」や、NEE「不革命前夜」など、アーティストMVも手掛けてきた、新進気鋭のアニメーション作家こむぎこ2000が今回のイラストを描きおろしている。

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■いしわたり淳治コメント
心の内にあるものは、外に向かって表現して、初めて人に伝わります。
“閃光”の名にふさわしい、青春の最高の一瞬の輝きに出会えること、楽しみにしています。

■こむぎこ2000氏コメント
実は今回のお仕事をいただく前から「怪獣×ギター少女」の組み合わせで絵を描きたいと思っていました。企画書を見たらちょうど「叫べ」という単語があって、これなら怪獣を出す口実が立つだろうと思い、隙をみて描きたかった絵を描きました。気に入って頂けると幸いです!

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■<マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!>

開催日:2023年8月7日(月)
会場:Zepp DiverCity (TOKYO)

オーディション概要
募集期間:2023年2月20日(月)~4月17日(月)
・5/3(水祝)~5/27(土) 全国スタジオ審査
・6/18(日), 24(土), 25(日)ライブ審査
・8/7(月)ファイナルライブ審査「マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!」

・エントリー、詳細はオフィシャルサイトから

【ステートメント】
叫べ。

自分の歌を聴いてほしい。
つくった音楽を誰かに届けたい。
大勢の観客の前でライブをやりたい。
音楽を仕事にしたい。
賞金の100万円がほしい。
アイツを見返したい。
なんでもいいから、なんかやりたい。

そんな言葉にすらならない、
まだ名前のついていない感情を叫ぶ場所。

未来の鍵を握る ラジオの中の学校スクール・オブ・ロック!が贈る、
10代限定 夏の音楽フェス “閃光ライオット”

2023年 夏、開催。

【番組「SCHOOL OF LOCK!」とは】
“全国の蒼き若者たちの未来の鍵(LOCK)を握るもうひとつの学校!”をコンセプトに、パーソナリティのこもり校長が人気アーティストをレギュラー講師陣に迎え、TOKYO FM をはじめとするJFN38局ネットで放送中のラジオ番組です。2005年10月の番組開始以来、若者を中心に支持を得ている人気番組です。
放送日時: 毎週月曜日~金曜日22:00~23:55
放送局 : TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネット(※一部 東京ローカル)
番組HP: https://www.tfm.co.jp/lock/

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