ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード「オジー・オズボーンは正しい決断を下した」

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Photo: Ross Halfin

ツアー活動から引退したオジー・オズボーンについて、一緒にツアーを行うことになっていたジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード(Vo)が「彼は正しい決断を下した」と理解を示し、長年の労をねぎらった。

ハルフォードは、『Metal Hammer』のインタビューでこう語った。「オジーとは直接話していないが、この前、グラミー2部門受賞おめでとうってテキスト(・メッセージ)を送ったよ。“よくやったな、愛してるぜ!”って」

「俺は、俺らジューダス・プリーストも含めオジーのファンみんなが彼に対して言ってきたこと、彼はロックとメタルにおいて俺らのために多くのことをしてきてくれたって認識を強めるのみだ。彼はファンのためにたくさんのことをしてきた。俺らはみんな、彼がキャンセルしたことをどれだけ後ろめたく思っているか、わかってる。彼はファンのために生きてるんだから」「あんな重要な、正直言うと、正しい決断を下さなくてはならず、彼は辛かったと思う。彼は正しい決断を下したよ。“よし、やってみよう”って押し切って、2公演後に中止だなんてことは、彼は望んでいなかったと思う」

オジー・オズボーンとジューダス・プリーストのヨーロッパ・ツアーは当初、2019年1月から開催予定だったが、オジーの健康面の問題から数度延期されてきた。今年5月に新たなスケジュールが組まれていたものの、オジーは2月初め、「歌声に問題はない。だが、3回の手術、幹細胞治療、果てしない理学療法セッション、ごく最近の革新的なサイバニクス(HAL)治療を受けても、俺の身体はまだ脆弱だ」「この先のヨーロッパ/UKツアーは身体的に可能ではないと実感するに至った」「自分のツアーの日々がこんな形で終わるとは全く想像していなかった」と、ツアー活動からの引退を表明した。

Ako Suzuki
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