Horse Lords、ライヴ音源4曲を収録したEP「Live in Leipzig」発表＆「Mess Mend」パフォーマンス映像公開

Horse Lordsが昨年RVNG Intl.からアルバム『Comradely Objects』をリリースし、2022年秋のヨーロッパ・ツアーの際にドイツのUT Connewitz劇場で録音されたライヴ音源4曲を収録したEP『Live in Leipzig』を発表。同時に収録されている「Mess Mend」のパフォーマンス映像を公開した。

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Horse Lordsは、アンドリュー・バーンスタイン（サックス、パーカッション、エレクトロニクス）、マックス・アイルバッヒャー（ベース、エレクトロニクス）、オーウェン・ガードナー（ギター、エレクトロニクス）、サム・ハーバーマン（ドラム）による4人組インストゥルメンタル・バンドで、反復とポリリズムを駆使し、マス／ポストロック＋プログレ＋フリー・ジャズとでも形容できそうなスリリングで中毒性の高いインストゥルメンタル・サウンドが特徴だ。

本作にはバンドの創設メンバー4人全員が参加、『Comradely Objects』からの2曲（「Zero Degree Machine」「Mess Mend」）と2016年のアルバム『Interventions』からの2曲（「Interventions III」「Bending to the Lash」）のパフォーマンスが収録。本作は『Comradely Objects』リリース後2度目のツアーが始まって1週間が経過し、すでに技術的、音楽的、肉体的に最高の状態にあった彼らの演奏を聴くことができる作品と言えるだろう。



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