「花のサブスク」とコラボしたコンセプトレーベル“vase”第二弾、 新時代の音楽家・北村蕗「amaranthus」リリース

音楽家の北村蕗が、「花のサブスク」とコラボしたコンセプトレーベル“vase”からの第2弾作品として「amaranthus」をリリースする。

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2003年生まれ、山形県在住の北村蕗は、70年代シンガーソングライターの系譜を感じさせながらも、独創的なソングライティングと生命力溢れる有機的なトラックメイキングから生まれる音が特徴の音楽家だ。幼少期から親しんでいた童謡をルーツに持つ歌声は無邪気だが、ジャズ、クラシック、ハウス、アンビエントなど、これまでに培った縦横無尽なサウンドプロダクションに乗る牧歌的なメロディに、コアな音楽ファンからの注目が集まっている。

▲梅井美咲
今作は同レーベルから第一弾リリースをしている同世代の音楽家・梅井美咲をピアノに迎えたもので、amaranthusの「粘り強さ、不滅、変わり者」という花言葉通り、“ジャンルに囚われることなく、どこまでも自由に表現された歌、言葉、ピアノ、トラックのすべてが定石に囚われない“個”の尊さと力強さを描いている”作品だという。



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