朝倉さや、スピッツのアルバム『ひみつスタジオ』収録曲に参加「まだ夢のようです」

朝倉さやが、5月17日発売のスピッツ3年半ぶりオリジナルアルバム『ひみつスタジオ』の収録曲「未来未来」にボーカルで参加していることが自身のツイッターで発表された。

◆朝倉さや 画像

そもそものきっかけは、朝倉さやが出身地の山形弁でJ-POPの名曲を歌ってきたこと。その中でスピッツの「ロビンソン」や「楓」などのカバーをYouTubeやアルバム等で発表していた。そして、朝倉さやのアルバムが関係者の手から草野マサムネの手に渡り、今回のレコーディング参加のオファーが届いたという。2022年発表の朝倉さやのアルバム『Life Song』リリース時には草野マサムネから「ずっと聴いていたい開放的な歌声！ 唯一無二だと思います」とコメントも寄せられている。

朝倉さやは2022年春にスピッツのレコーディングに参加。メンバー全員と一緒にレコーディングを果たしたという。以下に朝倉さやのコメントをお届けしたい。

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「学生時代に文化祭で皆で歌ったり、カラオケで盛り上がったり、大人になった今もずっと大好きで、カバーもさせていただきました。人生の色んな場面にスピッツさんの音楽が一緒にいてくれて、沢山のパワーを頂いています。
そんなスピッツさんの楽曲に参加させていただいているなんて、まだ夢のようです。
参加させていただいた「未来未来」はじめ全曲楽しみで、アルバム『ひみつスタジオ』の発売が待ち遠しいです！」
──朝倉さや

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