WACK渡辺代表の弟子は女子高生起業家、新音楽事務所設立＋オーディション募集開始

WACKの渡辺淳之介代表による次世代プロデューサー養成所“WACK塾”より2000万円の出資を受け、成績優秀者の現役女子高生Suzukiが音楽事務所『ALL INc.』を設立した。2023年夏デビュー予定のアイドルグループをプロデュースする。

◆『THE LAST CHANCE AUDITION』 画像

「このオーディションでダメならアイドルの夢を諦めなければいけない“LAST CHANCE”」──“全てをかけた人の底力を期待した全力アイドル”なるコンセプトのもと、オーディションの募集が本日3月14日20時から開始となった。“オーディションの最終審査で脱落した者はアイドルの夢を諦めなければいけない”ことと引き換えに、賞金100万円を脱落者全員で山分けするか、1人で総取りするかを選ぶ権利が与えられるというものでもある。

以下、プロデューサーであり現役女子高生Suzukiのコメントをお届けしたい。

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「初めまして。プロデューサーのSuzukiです。
この度、WACK代表渡辺さんから出資していただいて音楽事務所「ALL INc.」を設立し、
2023年夏にデビューさせるアイドルグループを立ち上げることになりました。

”THE LAST CHANCE PROJECT”
その名の通り、応募資格は「このオーディションにラストチャンスをかけられる覚悟のある人」です。

『これで最後』という強い気持ちから新しい可能性が生まれるんじゃないか？
そんな自分を追い込んだ時に発揮される火事場の馬鹿力を私は信じています。

だからこそこのオーディションを通して本気のアイドルグループを作りたいです。
オリジナルメンバーとして何もない状態から、一から伝説を作りませんか？
アイドルの夢を諦めきれない方、自分の可能性を信じてみたい方、ぜひここで最後に自分の力を全て試してみませんか？
皆さんのご応募、お待ちしています！

一から伝説作ってやるぜって人、待ってます！

ここから人生変わったって人が生まれますように」

──プロデューサーSuzuki

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