松隈ケンタ率いるBuzz72+、ホークス応援ソングMVに世界的ダンサー福原塁が登場

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松隈ケンタ率いるロックバンド「Buzz72+」が、新曲「KIDS ARE ALRIGHT」のミュージックビデオを公開した。

◆「KIDS ARE ALRIGHT」MV

ホークス球団創設85周年・ドーム開業30周年記念ソングとなっている本楽曲。ミュージックビデオには世界的に活躍する振付家・ダンサーの福原塁が出演している。


福原塁はスコットランド生まれの23歳。英国王立芸術大学を1年半で飛級卒業し、ロンドンを拠点とする世界一のダンスツアーカンパニーの唯一の現役日本人ダンサー。コロナ直前は全英ツアーを行っており、ダンサーとしてだけでなく、振付・キャラクター構成も含め参加した作品は映画化され、世界上映が決定し、日本でも上映された。

そんな福原が今回出演するきっかけとなったのは松隈の存在だ。元々福原は松隈が作る音楽が好きでスコットランドでもよく聴いており、帰国した際に松隈が福岡在住という事を知り、共通の関係者に紹介してもらい、すぐに意気投合。その後、松隈のラジオ番組のジングルの声を担当するなど交流を深め、プライベートでは松隈の草野球にも参加するなどの親交もあるという。二人とも福岡からエンタメを盛り上げたいという意思が共通しており、今回のMV出演に至った。

今回の参加に関して福原は「実は事前に振りを作っていた訳ではなく、もちろん事前にもらった曲を何度も聴いていましたが、撮影時に曲調、歌詞、そしてなんと言ってもドームの雰囲気、後ろで演奏して下さったBuzz72+の皆さんの気持ちをそのままぶつけました。自分の一番得意なコンテンポラリーダンス(はインプロバイゼーションという即興ダンスも特徴の一つで、それを)を軸にストリート系やバレエの動きを取り入れて曲を表現しました。」と語っている。

さらに、今回の映像は、福岡ソフトバンクホークスの協力により本拠地・福岡 PayPayドームにて撮影されている。先日公開された「プレイヤーズ」に続きMVを監督した松隈ケンタは、今作について「ミュージシャンとしても野球ファンとしても憧れの場所のフィールドに立って撮影出来ることでメンバーや塁くんが子供のように楽しんでいるパフォーマンスを切り取りました。また、子供時代のシーンではあえて平和台球場跡地での撮影や、ドーム周辺で撮影も行い福岡、僕自身ホークスのファンとしてのリスペクトの想いを込めたMVに仕上げました。」と語った。


「KIDS ARE ALRIGHT / プレイヤーズ」

2023年3月8日(水)配信スタート
https://avex.lnk.to/Buzz72_KAAP

■タイアップ情報
「プレイヤーズ」
ホークス球団創設85周年・ドーム開業30周年&テレビ西日本開局65周年記念ドラマ「1回表のウラ」
・放送日時:2023年3月4日(土)、11日(土)、18日(土)、25日(土) 午後5時
・放送:TNC テレビ西日本
番組HP→https://www.tnc.co.jp/ikkaiomotenoura/


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