緑黄色社会、新章の幕開け告げるアルバム『pink blue』から「White Rabbit」配信リリース

緑黄色社会の最新アルバム『pink blue』(読み：ピンク ブルー)の発売日が5月17日(水)に決定した。

インディー盤を含めると4枚目のオリジナルフルアルバムで、『Actor』以来1年4か月ぶりのリリースである。初の日本武道館公演や『NHK紅白歌合戦』初出場を経て、緑黄色社会の新章の幕開けを告げる今作は、作曲に関わるメンバー4人がそれぞれの進化を続け混ざり合うことにより、多様多彩なポップスを提示し続ける緑黄色社会のエンターテイメントが詰め込まれた最新作ということ。『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』主題歌「陽はまた昇るから」、日本テレビ系 水曜ドラマ『ファーストペンギン！』主題歌「ミチヲユケ」といったシングル表題曲に加え、CMソングとして話題の「Don!!」など全12曲が収録される予定だ。

完全生産限定盤にはアルバム限定デザインのTシャツを封入。初回生産限定盤は、今年1月にリリースされたライブBlu-ray&DVD「緑黄色社会×日本武道館 “20122022”」に収録されなかった3曲のライブ映像などを収録したBlu-ray／DVDが付属される。

また、『pink blue』に収録される新曲「White Rabbit」は、TOHO animation ミュージックフィルムズ『秘密のはなの庭』タイアップソングに起用されており、本日『秘密のはなの庭』のショートフィルムが公開。3月22日(水)より、同曲の配信がスタートする。