リナ・サワヤマ、映画『ジョン・ウィック：コンセクエンス』エンディング・ソングを公開

リナ・サワヤマが、映画『ジョン・ウィック：コンセクエンス』のエンディング・ソングに起用された新曲「Eye For An Eye」をリリースした。

◆リナ・サワヤマ画像、動画

彼女は音楽を提供しているだけでなく、映画にも出演。主人公ジョン・ウィック（キアヌ・リーブス）の旧友でもあるコンチネンタルホテル大阪の支配人、シマヅ・コウジ（真田広之）の娘でコンシェルジュとして働くアキラを演じている。

リナは、2019年に英国のドラマ・シリーズ『Turn Up Charlie』で俳優デビューしているが、長編映画への出演はこれが初めて。劇中では、キアヌとともにアクションも披露しているという。リナは「自分がアクションにここまでどっぷり浸かるとは思ってもいませんでした。これが自分にとって初めての映画だとは、信じられないくらいラッキーです！」とコメントしている。「キアヌはどうやってアクションシークエンスをこなすかについて、真剣にとてもいいアドバイスをくれました」という。

キアヌ・リーブス主演の『ジョン・ウィック』シリーズの4作目『ジョン・ウィック：コンセクエンス』はアメリカで今週金曜日（3月24日）、日本では9月に劇場公開される。




Ako Suzuki