グループラヴ、ニューAL『I Want It All Right Now』リリース決定＆2曲のSG「Hello」「All」MV公開

グループラヴが初となるアルバム『I Want It All Right Now』を2023年7月7日（金）にGlassnote Recordsからリリースする。

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グループラヴは2009年に結成されたロサンゼルス出身のインディー・ロック・バンド。ハンナ・フーパー（Vo/Key）、クリス・ズッコーニ（Vo/G）、ダニエル・グリーソン（B）、アンドリュー・ウェッセン（G）、ベン・ホモラ（Ds）から成る５人組。デビュー作『Never Trust A Happy Song』からシングル「Tongue Tied」がヒットし、ビルボードのオルタナティブソングチャートで１位を記録。その後も彼らはメインストリームとインディーズの両側で成功を収め、世界中のフェスティバルに出演したことで知られている。

今作のプロデュースは、グラミー賞の受賞プロデューサーのジョン・コングルトン（Death Cab For Cutie、Wallows、St. Vincent）が担当。グループラヴにとっては通算６作目にあたる。グループの主要ソングライターでありリード・ボーカリストである、フーパーは次のように語る。「私にとってこの旅全体は、自分の周りの世界に何かを欲したり求めたりすることから始まり、次第に内側へと向かい、内面で起こっていることに目を向ける必要があるのだと気付かされました。〜中略〜私たちのバンドは結成当時から、人々の人生に喜びと、安心感や一体化をもたらすことを目指してきました。そして今、私たちが存在すると信じる愛の力を全ての人が感じて、皆で力を合わせる必要性をいっそう強く感じています」。

ミュージシャンであると同時に、ビジュアル・アーティストとしても長年活動してきたフーパー。本作のレコーディング中に彼女によって描かれた“感情の起伏を具現化する女性像”が本作のアートワークに使用されている。

なおグループラヴは本作リリース後、P!NKと共に北米のスタジアム/アリーナ・ツアーを行う。



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