Aiobahn、avex traxからデビュー。新曲フィーチャリング・アーティストにやなぎなぎ

音楽プロデューサー・DJのAiobahn（読み：アイオバーン）が、4月26日（水）にやなぎなぎをフィーチャリング・アーティストに迎えた新曲「Re: searchlight」を“avex trax”より配信リリースすることが発表された。Aiobahnにとってこれが初のメジャーレーベルからのリリースとなる。

エレクトロニック・ダンスミュージックをルーツに持ち、日本のサブカルチャー・シーンにも繋がりを持つAiobahn。3月17日（金）にリリースされた新曲「INTERNET YAMERO」は公開後1週間でYouTube再生回数合計220万回を突破した。この曲は、ゲーム『NEEDY GIRL OVERDOSE』の主題歌として世界での総再生回数が3,000万回を超えた「INTERNET OVERDOSE」と同じく、Aiobahn feat. KOTOKO、作詞・にゃるらというかたちで制作されている。

Aiobahnは本日26日に羽田空港で開催されたイベント＜Music Unity 2023＞へと出演し、自身のセットのラストで「この度、私、Aiobahnはavex traxからデビューすることになりました」というMCとともに「Re: searchlight」をプレイした。やなぎなぎのヴォーカルから始まる新曲の初披露にクラウドは大盛り上がり。生配信を見ていたオーディエンスからも驚きと祝福の声がSNSに溢れた。

▲やなぎなぎ

現在、イラストレーター・アニメーション作家の植草航を映像監督に迎えたミュージックビデオも制作中とのこと。本日、キービジュアルも解禁されている。MVは4月26日（水）にAiobahnのYouTubeチャンネルにて公開予定。