＜飛騨高山ジャズフェスティバル＞、第3弾出演アーティスト＆メインビジュアル発表

2023年5月20日（土）に行われる＜飛騨高山ジャズフェスティバル＞（hidajazz2023）が、第三弾出演アーティストとメインビジュアルを発表した。

◆＜飛騨高山ジャズフェスティバル＞ 関連画像




＜飛騨高山ジャズフェスティバル＞は、飛騨のローカルスタッフと一流ミュージシャンたちが作り上げる特別な音楽フェス。この度第三弾アーティストとして発表された栗林すみれやMusic of Dave Holland Presented by Takeshi Ohbayashi、Spinna B-ILL、カマタミズキ、そしてすでに発表済みの落合陽一、THE SPACE BAA、DJ KAWASAKIといった多彩なラインナップで、ジャズにとどまらず、ソウル、ボサノヴァ、クラブミュージックなどクロスオーバーする音楽を楽しめる。




会場となる飛騨の里は、重厚な合掌造り家屋や古民家が並ぶ、飛騨が誇る野外ミュージアムだ。今年は屋内外に3ステージとミニステージの全4ステージを特別設営し、国内外から集うミュージシャンたちによるライブパフォーマンスを体験できる。また地元民が愛する名店が並ぶフード＆ドリンクエリアもフェスの魅力のひとつとなっており、飛騨のフード＆ドリンクを提供予定だ。


また＜hidajazz2023＞のメインビジュアルとして、“令和”を書いた書家「茂住菁邨」によるグラフィックを公開した。書かれたのは今年のジャズフェスを象徴する「響」の一文字。「響」の語源は、火を囲んで人々が語らい共感しあい、音楽を鳴らす祝祭的な意味合いを持つ。ようやく日常に戻った日々を祝い、多くの方々にとって特別な空間になるよう祈りを込めたという。現在は飛騨高山のまちなかで多くのポスターを見ることが可能だ。





◆＜飛騨高山ジャズフェスティバル＞ オフィシャルサイト