“第2のBiSH”オーディション企画『BiSH THE NEXT』、初回放送に候補者44人

BiSHによるオーディション企画『BiSH THE NEXT』が、日本テレビでのレギュラー番組として本日8日14時30分から初回放送を迎えた。

◆場面写真

本オーディションは、メンバーが私財を投じて立ち上げた「株式会社BiSH」により実施されるもの。現在のBiSHメンバーと株式会社WACK代表の渡辺淳之介が選考に加わり、本格的に株式会社WACKの今後を担う“新たなBiSH”を創出していく。

「人気絶頂での解散」「日本語を話せれば、全人類応募可のオーディション」「第2のBiSH」などのキーワードが散りばめられている本番組だが、初回放送ではROUND1”ランダム5H”という課題が44人の候補者に言い渡された。

自分たちでランダムにグループを組み、課題曲「The Feels / TWICE」を5時間後にパフォーマンスを披露するという審査内容になっており、BiSHのオーディションでまさかのTWICEの楽曲をパフォーマンスしなければならなくなった候補者は困惑な表情を浮かべていた。





BiSHメンバー、渡辺淳之介が見守る中、10組に別れた候補者達のパフォーマンス審査が行われ、20名の通過者が発表された。番組後半には脱落してしまった候補者の中から何名かが救済措置を受けることが出来ることが渡辺淳之介より発表された。

次回、果たして脱落してまった候補者の中から何名が這い上がることができるのか、そして合格者は今後どのようなオーディションを経てどのようなグループとなり、新たなBiSHとしてデビューすることができるのか。目が離せない内容となりそうだ。番組終了後にはSNSでも賛否両論含めた話題となった。

なお、Huluでは見逃し配信とHuluだけの未公開映像も公開される。