あるゆえ、力強くも優しく自由を歌う「Su.」配信決定。3人体制での新ビジュアルも公開

東京を拠点に活動する男女混合バンド“あるゆえ”が、4月12日(水)に最新楽曲「Su.」（読み：スウ）を配信リリースすることが発表された。

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今作よりサウンドプロデューサーとしてclimbgrowのコンドウカズシを迎え、より鋭く洗練されたサウンドとボーカリスト紫月のメロディーが際立つポップロックナンバーに仕上げている。

《産声上げた日から　僕も君も自由なんだ》という歌詞には、「先の見えない不安と焦燥に駆られがちな今の世の中であっても、誰しも生まれた時から何にも縛られる事なく自由なんだ、ということを忘れないで」という包み込みような優しさと、迷いを打ち消す力強さが込められている。

そしてリリースに伴い、5月から3ヶ月連続で渋谷Spotify O-Crestとの共催イベント＜一戦交え＞が開催される。リスペクトするバンドと音楽でぶつかり合いたいというメンバーの想いから実現したイベントで、Vol.1である5月1日公演にはArakezuri、終活クラブ、板歯目の3バンドが出演し、あるゆえとしのぎを削る。Vol.2、Vol.3の出演アーティストも近々発表予定だ。

また1月より活動休止をしていたギタリスト拓永の脱退が先日発表されていたが、本日9日に3人体制での新アーティスト写真も公開となった。今後は引き続きサポートギターを迎えながら3人でバンド活動を継続する。