スティーヴ・ペリー「ドリー・パートンとのデュエットの仕上げに取り掛かっている」

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(C) Myriam Santos

スティーヴ・ペリーが水曜日(4月12日)、ドリー・パートンとのコラボ・ソングの仕上げに取り掛かっていることを報告した。ふたりは、すでに伝えられていた通り、ジャーニーの楽曲「Open Arms」をデュエットしたそうだ。

◆スティーヴ・ペリー画像

ペリーはスタジオで撮影した写真と共に、「(エンジニアの)Chris Lord-Algeと僕はいま、唯一無二のドリー・パートンとデュエットした“Open Arms”のファイナル・ミックスを開始しようとしているところ」とのメッセージをインスタグラムに投稿した。

ドリーは昨年11月、ロックの殿堂入りした際、殿堂入りしたら制作すると宣言していたロック・アルバムについて問われると、ペリーと「Open Arms」を歌うと明かした。ペリーはその直後、「ドリーがそうだと言っているなら、事実に違いない…彼女の声は最高だ!」とつぶやいていた。

Chris Lord-Algeはこれまで、グリーン・デイの『American Idiot』(2004年)、『21st Century Breakdown』(2009年)などのミキシングを手掛け、グラミー賞を5回受賞している。

ドリーは昨年終わり、多くの“ロック・スター”たちが参加する彼女のロック・アルバムについて、2023年秋にリリースしたいと話していた。



Ako Suzuki
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