【俺の楽器・私の愛機】1291「命名“devils raddit ”J Beck」

【Fender Jeff Beck】（京都市中京区西ノ京船塚町　Jアルジ　64歳）


FenderのJeff Beckです。配線材は私いつもの1930年代のwe22awgに取替、ウィルキンソン変形ローラーナット、等々、JEFF BECK師匠のまんまです。

ネックは丸太棒みたいに太く、自分にとっては凄くフィット（おかしいのかな～汗）し、弾きやすく音伝導もgood！です。昔、45年前からメインは指弾き（ファイヤーバードがメインの頃、サムピック使っていたせいか、ずっと親指中心の）で、たまにピックも使いますが(笑)、、あとは100均の一味か山椒の空瓶（今までいろいろ試しましたが、今ではコレが一番フィットしています。あ！小指にはめています）でスライドとかです。スライドは、ファイヤーバードはオープンDかD7、ストラトではブリッジをフローティングにしていますので、レギュラーチューニングのまんまです。いちいちギター取換えるの、めんどくさいので、昔からずっとです（汗）。

で、今回師匠Jeff Beck が旅立たれ、、最後のストラトのブリッジうしろに貼られていた、なんか悪魔のようなシール！！、再現しました！！。資料が少なく、と言いますか、ほぼ無く、動画からストップモーションで写真撮ったりで1週間掛かってやっとこさ(^_^;)かたちに出来、今回の投稿です。

このギターは、もうこれ以上いじりません！！Jeff Beck とともに、一生このままで弾き続けます。もう一本のサーフグリーンのは、進化させていきます(^_-)-☆。

最近、ネックに薄っすら虎さんが浮かんできました。。先のシールは正体不明ですが、ウサギの悪魔のように見えるんで、勝手に“devils raddit”と、名前をつけました(笑)。ほんま！！1週間のあいだ、苦労しましたシール作り(*´∀｀)v





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ファイアーバードに手を出してサムピッキングに小指ボトル…これはガチな案件。もうね、本格的なやべぇ人であることは既にお見通しです。それにしてもジェフ・ベック愛、たんと伝わった。あのステッカーは何だったのか謎のまま旅立ってしまったけど、空からこのストラトを見て微笑んでいるよきっと。あんな世捨て人のようなプレイには1mmも近づけなかったけど、ギター自体は私もよく真似をしました。学生の時はまずピックガードをカットし3点ミニスイッチを3連にしたっけ。黄色いストラトもものすごくカッコよく見えて欲しい欲しい病が悪化したなあ。あのぶっといネックをもって、ストラトの最高峰はジェフ・ベック・モデルであると豪語したい。（JMN統括編集長 烏丸）



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