【プロミュージシャンのスペシャル楽器が見たい】SHOW-YA 角田“mittan”美喜、24インチ2バスが目を引くPEARL MASTERWORKS

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SHOW-YAのドラマー角田“mittan”美喜が、使用機材について語るインタビュー。長年に亘る探求の末に現在のスタイルに至っていることが、この記事を読むとよくわかると思う。24インチ2バスのドラムセットを叩くようになったきっかけ、学生時代のバンド活動、ドラマーにとって大切な健康管理、音楽への情熱と地続きの趣味など、幅広い事柄について話を聞くことができた。

■厳しいカトリック系の女子校に通いながら
■セックス・ピストルズなどパンクを演っていました


――お兄様の影響でドラムを始めたとお聞きしています。

角田“mittan”美喜(以下、角田):そうなんですよ。兄がアルバイトをして買ったドラムセットが家にあったんです。通販の1バス4点セットでしたね。その頃、『TVジョッキー』の白いフォークギターが流行っていたから買って弾いてみて、次にドラムを買って、その次にサーフィンを始めたり……っていう感じで(笑)。普通の趣味の流れだったんだと思います。

――角田さんは、もともと習い事などで音楽はやっていたんですか?

角田:中1の頃から2年間くらいエレクトーンをやっていて、フットベースが面白いと思っていました。だから最初、楽器はベースをやりたかったんですよね。クイーンのジョン・ディーコンの使っていたプレシジョンベースがすごく欲しくて。でも、家にドラムセットがあったからドラムを始めたんです。

――リスナーとして好きだったのはクイーンとか、洋楽のロック?

角田:はい。クイーンを中学1年生の時に聴いたんですけど、当時はいろいろな音楽が混在していたんです。クイーンから始まってハードロックに行って、パンクもすごく好きになりました。セックス・ピストルズ、ジャム、ポリスも好きでしたね。レッド・ツェッペリン、ディープ・パープルとかも聴いたり、全部が混在している感じでした。

――70年代末から80年代にかけての洋楽は、新鮮さの連続でしたよね。パンクからニューウェイヴへの流れもすごかったですし。

角田:ニューウェイヴの音楽も聴いていましたね。中学生の頃はキッス、エアロスミス、クイーンを流しながらドラムを叩いていました。

――独学でした?

角田:はい。私はスポーツ好きなので、ドラムはそういうものの延長のような感覚がありました。ヤマハの教則本を見ていたんですけど、その頃に丁度コージー・パウエルが来日してドラムクリニックをやったんです。観に行ったら、「こんなものはやらなくていい!」って、ヤマハの教則本を破ったんですよ。私はそれを真に受けて、「ああ、教則本はやらなくていいんだ」って(笑)。今思えば、それは大変な間違いだったんですけど。

――コージー・パウエルが日本でドラムクリニックをやっていたんですね。

角田:そうなんです。会場は科学技術館でした。ヤマハのクリニックだったんですけどね。そんなところで、よくもまあ教則本を破ったなと。

――ヤマハの担当者さんは顔面蒼白?

角田:そうだったと思います(笑)。

――(笑)。教則本に頼らなくても、上達はしていきました?

角田:ある程度はできるようになっていきました。兄に8ビートだけちょっと教えてもらって、そこから耳で聴きながらいろいろな曲を真似して叩くようになったので。中学の頃はフォーク同好会に所属していて、ロックは禁止だったんです。「ロックは悪魔の音楽だから、やってはいけない」みたいな(笑)。そんな学校の中にあったフォーク同好会でアリス、吉田拓郎さんとかの曲に合わせてドラムを叩いていました。

――その頃はロックに対する風当たりの強さがありましたよね。

角田:そうでしたね。学校で友だちのスネアを見せてもらっていたら、先生にめっちゃくちゃ怒られたことがありました。カトリック系の女子校だったから厳しかったんですよね。

――スネアってブラスバンドとかでも使う小太鼓ですけど、何が先生にとって「悪」だと見えたんでしょうか?

角田:よくわからないです(笑)。当時はドラムをやっている女の子があまりいなくて。高校時代も友だちのお兄さんと一緒にバンドをやるみたいな感じでした。高校を卒業した後は専門学校に通ったんですけど、ドラム科の女子は私1人。そんな中、家で枕を使ったりミュートして叩いても近所から苦情が来るから、隣近所に菓子折りを持って行って謝ったり(笑)。


――高校時代も厳しい学校に通いながらドラムを続けていたんですね。

角田:はい。「女性は女性らしく」っていうような学校から完全に外れた生徒だったんです。高校の時は学校の友達とのバンド、学校の外でのバンドとか、3つくらい並行してやっていました。学校の友達とのバンドでは、高校生になってからはパンクをやっていましたね。ピストルズとかクラッシュとか。バンドは外で内緒でやっていたので、学校にバレなければ大丈夫(笑)。友達のお兄さんとのバンドでは、パープルとかでした。18歳くらいでアイアン・メイデンとかもやっていたかな?

――アイアン・メイデンの登場は、やはり衝撃的なものがありました?

角田:そうでしたね。初代のドラマーのクライヴ・バーの突っ込んだ感じとか、あの人にしか出せないものがありましたし。あの頃、メイデンは、結構みんなコピーしていたと思います。

――プロのドラマーになりたい気持ちは、高校生の頃に既にありました?

角田:楽しくてやっていたんですけど、プロになりたいという意識はなかったです。高校を卒業する時に音楽の専門学校に行くか、警察犬の訓練士になるかで迷ったんですよね。だから当時はまだドラムだけでやっていくということまでは思っていなかったです。

――音楽の道を選んで進学したのは、武蔵野音楽学院でしたよね?

角田:はい。アルバイトをしながら通って。でも、SHOW-YAにすぐに入ったんですけど。たしか在学中の夏くらいだったのかな? それで学校には全然行かなくなっちゃいました。今考えると「なんて親不孝なんだろう」って思うんですけど(笑)。

――(笑)。SHOW-YAへの加入は、どういう形で決まったんですか?

角田:SHOW-YAはコンテストでグランプリを獲ったバンドで、私は別のバンドで出ていたんです。私のバンドは渋谷エピキュラスの予選で落ちたんですけど、SHOW-YAとはそこで一緒になったんですよね。その後、SHOW-YAのドラムがやめたので、声をかけていただきました。

――メンバーになる前に感じていたSHOW-YAの印象は?

角田:すごいと思っていました。ちょっとプログレっぽくて、恵子の存在がすごかったです。SHOW-YAがグランプリを獲った後の合歓の郷の全国大会にも、私は普通に観に行きました。だから声がかかった時は「そんなところに私が?」って、びっくりしたんです。SHOW-YAに入ってから音楽に真剣に向き合うようになったんだと思います。それまではいろんなバンドでカバーをしたり、楽しくライブをやる感じだったんですけど。

■「24インチを使いなさい」と言われて
■そのまま24インチを使うようになりました


――SHOW-YAに加入して2バスのドラムセットを叩くようになったそうですが、紫の宮永英一さんがきっかけだったそうですね。

角田:はい。アマチュアの頃に使っていたスタジオで宮永さんもリハーサルをしていたんです。「あなたは2バスをやりなさい」と、いきなり言われて、「はい」と(笑)。宮永さんは私が加入する前のSHOW-YAと、私がやっていたバンドの両方が出たコンテストの審査員でした。


――当時も2バスって、そんなに多くなかったですよね?

角田:あんまりいなかったですね。当時のSHOW-YAはプログレっぽくて、ノヴェラとかが好きだったんです。そういう音楽性の中に2バスも入っていましたし、コージー・パウエルが好きだったので、「レインボーとかをやるには、やっぱり2バスが要るかな?」みたいな感じでした。毎回のリハーサルにバスドラを1個車に積んで持って行って、スタジオに置いてあるドラムと合わせてセッティングしていましたね。ツインペダルもなかった時代ですから、バスドラを持って行くしかなかったです。

――最初からバスドラムは24インチでした?

角田:そうなんですよ。宮永さんに薦められてヤマハのYD9000Rを使っていたんですけど、それの24インチでした。

――24インチを使っている人はたくさんいますけど、22インチの方がどちらかと言うと一般的ですよね?

角田:宮永さんが「24インチを使いなさい」とおっしゃって、それでそのまま24インチを使うようになりました。


――「26インチ」と言われなくて良かったですね。

角田:大変なことになっていたでしょうね(笑)。ツェッペリンのジョン・ボーナムが26インチですけど。

――そこから24インチの2バスのセットを叩くドラマーとしての人生が始まったんですね。機材のスペックには、かなりこだわりがありますよね?

角田:そうですね。道具が好きなんですよ。カメラや車も好きですから。

――ドラムに関しては、例えばシェルの好みはあるんですか?

角田:シェルにもそれぞれの良さがあるんですよね。パールだとメイプルが主体ですけど、私はバーチが好きです。今、キックはファイバーグラスの素材で、他はバーチとメイプルの混合、メイプルとマホガニーの混合になっています。


――現在のメインのドラムセットは、PEARLのMASTERWORKSですね。

角田:はい。私のセットのタム類はリファレンスシリーズをベースとしています、細かく言うとタムの10インチがメイプルとバーチの混合。13インチがメイプルとマホガニー。そのプライ数の比率が4:2。フロアタムは6プライでマホガニーが2、メイプルが4という組み合わせになっています。

――混合の比率は、いろいろ試しながら選んでいくんですか?

角田:もともとあったものから選んでいます。ヘッドのチョイスとかも好きで、いろいろ試しています。そういうのが楽しいんですよね。


――スネアはパールのイアン・ペイスのモデルですね。

角田:はい。口径×深さは、14インチ×6.5インチのスネアですね。

――角田さんのブログに、リファレンスブラスとセンシトーンエリートの写真を載せていらっしゃるのも見ました。

角田:載せました。ブログも見てくださったんですね。

――はい。非常に参考になりました。

角田:ありがとうございます。パールのメインスネアは、その3台です。


――このオレンジ色のビーターの材は?

角田:ウッドです。ビーターもいろいろ試すのが好きなんです。フェルト、プラスチック、いろいろな形状を試して、生音の音色、マイクへの音の乗りも全部録って聴いてみるんです。レコーディングの前にそういう準備をじっくりしています。今はファイバーグラスのシェルにウッドビーターですね。アタックが天候に左右されないので。現行モデルでファイバーグラスのシェルのバスドラがないんですけど、このチョイスが今のSHOW-YAに一番合っています。いろいろ試しつつ、結局落ち着くのは、いつものやつです。でも、やる音楽性によっては変えます。フェルトのビーターの方が良かったりする場合もあるので。

――ドラムセット全体に関して、他にこだわっているポイントは?

角田:ハードロックだからといって深胴にはしないで、標準なんです。それが割とこだわっているところですね。タムが10インチ、13インチで、小さめ。粒立ちと音抜けの良いチョイスにしています。



――ドラマーは使わないタムとかもたくさん並べて、要塞みたいなセッティングになる人がいますよね。

角田:20代の時は、そういうことをしていました。タムも6、8、10、12、13、14、15、16、18って全部並べていました(笑)。でも、好きだからヘッド交換とかを自分でやっていると、タムがたくさんがあるとものすごい時間がかかるんです。そこまでの数を叩けないから、今はシンプルになりました。

――たくさん並べたくなる時期ってあるんですか?

角田:あります。私はシンバルもたくさんセッティングしましたからね。今はシンプルにして、逆に銅鑼とかを置いて武器にするようになっています。

――24インチの2バスもインパクトがあります。

角田:ツインペダルと2バスだと、やはり2バスの方が音圧が出るんです。同じチューニングにしても、2バスとツインペダルだと、ニュアンスが全然違うんですよ。「2バスのドラムセットが置いてあるスタジオがあるといいのになあ」って思うんですけど。各スタジオに「2バス部屋」みたいなのがあれば、もっと2バスをやる人が増えると思います。

――「2バス部屋」も26インチ、24インチ、22インチとかに分かれていたら楽しそうです。

角田:いいですね(笑)。


――ドラマーにとって、肉体も機材の一部ですよね?

角田:そうですね。ドラムは生の楽器だから、どうしても身体は大きな要素になってきます。

――ブログで鶏の胸肉を煮ていらっしゃるのを見たんですけど、そういうのもドラムを叩くための日頃からのセッティング、メンテナンスですか?

角田:はい(笑)。体幹軸がしっかりしていないと駄目なんです。身体が浮いちゃいますからね。両足が上がっている時もあるので、そこで身体が後ろに反っちゃったりするとパワーが落ちてしまうんです。だから身体の大事なところをきちんとして、ストレッチ、筋トレを心掛けています。

――格闘家のトレーナーさんについていただいて、加圧トレーニングしていた時期もあったんですよね?

角田:はい。前にやっていました。ドラムは健康一番です。身体を壊さないようにしないと。

――腰を痛めるドラマーは多い印象があります。

角田:私も腰は何度もやっています。また腰をやらないように、予防という点でもトレーニングは大事です。トレーニングやストレッチは、肩甲骨と腸腰筋(ちょうようきん)に特化してやるんですよ。

■ドラムはもちろんカメラや車など
■沼にハマりまくるほどの機材好き


――あと、機材の細かな点に関してはスティック。右手がパール110HC、左手がSTH-110ですね。

角田:はい。どちらもヒッコリーですけど、実はそれぞれが微妙に違っていて。左の方がチップがほんのちょっと大きいんです。いろいろ試した結果、今の左右のスティックに至っています。スティックを左右別々にするドラマーは結構いますね。左を少し太くして、2、4拍を押し出す感じにしたりとか。

――スティックも、型番によっていろいろ異なりますよね。

角田:同じように見えても、ニスの塗り方が違っていたりするんです。今はすごくいろいろなスティックが出ていますね。手が滑りやすい人用にニスを厚くしたり、ニスをなくしたりとか。そういうのもいろいろ試してみると面白いです。全部試したくなるから大変ですけど(笑)。普段から楽器屋さんに行っていろいろ試したりしています。やはり道具に対することは趣味みたいなところがあるんだと思います。ずっといろいろ調べたりしていますから。


――道具類が好きなのは、ブログからも伝わってきます。使っていらっしゃるデジカメのフジフィルムX-E4を紹介していましたし、今年の『NAONのYAON』の時はカメラマンさんのライカM2に反応していましたね。

角田:私は凝り出すとすごくて、カメラも欲しくなっちゃうんですよ。ライカはバルナック型のD3という1930年代のカメラを持っていて、「これだけはずっとキープしておこう」って思っています。デジカメはいろいろ入れ替えています。やっぱり、新製品とかチェックしちゃうんで。

――昔の車もお好きですよね?

角田:はい。今乗っているジャガーは十数年前のものなのでそんなにビンテージではないんですけど、昔のジャガーには憧れますね。パワステ、エアコンなしの昔のジャガーにいつか乗りたいなと思いつつも、なかなか(笑)。MK2だったかな? 免許を返納する前にはビンテージのジャガーに乗りたいと思っています。

――ビンテージのジャガーの写真もブログで見た記憶があります。洋館でしたっけ?

角田:ロールスロイスとジャガーがいる洋館があるんです。そこに行くと、見ているだけで楽しいんですよ。

――そういうものにときめく気質が、ドラムにも反映されているんですね?

角田:そうなんだと思います。

――ブログのお話をして思い出しましたが、マイクも紹介していましたよね? AKG D112、通称「たまごちゃん」でしたっけ?

角田:はい。あの写真は、スタジオでマイクの研究をしていた時ですね。キック用のマイクなんですけど、タムで試したんです。「こういう音が出るんだ」ってなるのが楽しくて好きなんですよ。友達のドラマーと情報交換もよくしています。こういう研究は終わりがなくて奥が深いです。

――ドラム以外の楽器に興味はありますか?

角田:はい。見ながら「いいなあ!」っていつもなるんですよ。プレベとか飾ってあると見ちゃいますし、ギターはテレキャスに惹かれます。

――楽器に関しても渋い見た目のものがお好きなようですね。

角田:やっぱりそうなんだと思います。

――バルナック型のライカも重厚で渋い美しさがありますよね?

角田:そうですよね。フィルムカメラは、前はいくつか持っていたんですけど、今はD3だけになりました。フィルムの写真、最近撮れていないんです。フィルムの使用期限が切れてしまうので、早めに撮らないと。

――角田さんは沼にはまりやすいということなのかも。

角田:その通りだと思います(笑)。ドラムもスネアをいろいろ持っていますから。1つ1つのヘッドを替えて、叩き分けて、聴き分けてっていうのは、まさに沼です。シンバルも好きなんですけど、今は最小限に抑えています。シンバルは、今のSHOW-YAではパイステの2002が主体です。あと、ビンテージの2002を探したりしていますね。


――ビンテージのシンバル類も、こなれた音色のものを探す面白さがあるんでしょうね。

角田:はい。でも、使っていけばちゃんと良い感じになっていくので。シンバルを買う時も1枚1枚を試すんですよ。同じ型番でも微妙に違うので。例えばミディアムクラッシュの2002も、同じものをいくつか叩き分けます。やっぱり個体差があるんです。

――同じ型番の個体差に関しては、「この時代の方が音が良い。素材の成分が微妙に違うのでは?」みたいな話もあったりしますよね。

角田:そうなんです。本当に果てしないんですよ。

――ドラム周りのことをスタッフさんにお任せするのではなくて、ご自身で細かなところまで目を配っているんですね。

角田:はい。好きなので本当は全部自分でやりたいくらい。ローディーさんがセッティングをしてくださって、私は叩くだけというのは体力的にも助かるんですけど、ドラムをいじるのが好きなんです。ドラムセットを最初から組むのも好きなので。

――様々なシンガーのバックでドラムを叩く機会も多いですが、SHOW-YAで音を鳴らすならではの感覚は何かありますか?

角田:SHOW-YAは長年一緒にやっているメンバーなので、自分のスタイルでプレイができるんです。そして、24インチの2バスを鳴らせる(笑)。それはやっぱり大きいですね。恵子の歌は割と低音と太さがあるので、スネアもハイチューニングで全然OKです。男女問わずボーカルが高音のタイプだと、スネアのチューニングをローにしたり、ちょっとミュートをして太さを出すんですけど。でも、恵子の場合は元々声が太いので、ノーミュートでも問題ないんです。そういう意味でも思いっきり鳴らせるっていうのは良いんですよね。

――ドラマーとして今後、どのように歩んで行きたいですか?

角田:できるだけ叩き続けていきたいというのと、いろんなチャレンジをしていきたいです。ちょっとでも向上したいというのがあるので。長く叩きながら24インチ2バスを踏める肉体を維持していきたいです。そして、SHOW-YAとしてもまだまだ行けるところまで行きたいですね。

取材・文:田中大

ライブ・イベント情報

<NAONのYAON 2023>詳細
【会場】日比谷野外大音楽堂
【日時】2023年4月29日(土・祝) 14:00開場 / 15:00開演
【出演アーティスト】
SHOW-YA、千秋、松本梨香、JILL(PERSONZ)、相川七瀬、土屋アンナ、渡辺敦子(ex.PRINCESS PRINCESS)、富田京子(ex.PRINCESS PRINCESS)、NEMOPHILA、Gacharic Spin、Lonesome_Blue、PARADOXX、菅原潤子、池尻喜子(池尻家)、ハタイク、AZU、YUI、大竹美希
<オープニングアクト>
Faulieu.
Caprice Me
【チケット】全席指定 8,000円(税込)
★4/1(土)10:00~イープラスにて一般発売開始★
https://eplus.jp/naonnoyaon/
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