＜日比谷音楽祭2023＞に秦 基博、日比谷ブロードウェイ、EXILE TETSUYAら26組

6月3日と4日に東京・日比谷公園及びその周辺施設で開催される＜祝・日比谷野音100周年　日比谷音楽祭2023＞の出演アーティストの第三弾発表が行われた。あわせて日程やステージ別のラインナップも公開されている。

今回の発表では、上妻宏光、アスハン、EXILE TETSUYA with EXPG、小倉博和、GAKU-MC、加藤登紀子、奇妙礼太郎、さなり、STUTS、世武裕子、soraya、武部聡志、東儀典親、東儀秀樹、秦 基博、日比谷ブロードウェイ（井上芳雄 and more!）、平井秀明、藤原道山、マレー飛鳥、みゆな、Mega Shinnosuke、森 大翔、吉田篤貴、yonawo、Ryu Matsuyama (Solo)、ROTH BART BARONの26組が出演することが明らかになっている。

＜日比谷音楽祭＞は、音楽プロデューサー亀田誠治の“素晴らしい音楽を生の演奏で聴く機会を誰もに開かれたものとして届けたい”との想いから、世代やジャンルを超えた様々な音楽体験を無料で楽しめる場を作っていくことを目指して2019年にスタートした音楽イベントだ。2023年もリアルとオンラインでの開催に向けて準備が進められているという。

亀田実行委員長の“師匠”である武部聡志による特別企画＜武亀セッションワークショップ〜一緒に歌ってみませんか？2023〜＞や、マレー飛鳥と吉田篤貴によるワークショップ「フリーインプロアンサンブルワークショップ」の開催も決定。日比谷公園大音楽堂「YAON」ステージの観覧に必要な「YAON鑑賞券」のプレイガイド事前抽選受付もイープラス、ローチケ、チケットぴあにて開始された。詳細はオフィシャルサイトでチェックしよう。