XG、全ての始まりとなった練習生時代を振り返る

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XGによる、デビューまでの約5年間に渡る軌跡を収めた初のドキュメンタリーシリーズ「XTRA XTRA EP X1」が本日公開された。

◆動画

先日公開された「XTRA XTRA EP XX」では、XGのプロデューサー・JAKOPS(SIMON)が、グローバルエンタテイメントプロダクション・XGALX(エックスギャラックス)の設立から、XGの発掘、育成、企画、マネージメント、制作までを約5年の年月かけて独自に進めてきたことを明かし、K-POPでもJ-POPでもない、ガールズグループとしての新しい方向性を提示していきたいという想いを語った。



今回の「XTRA XTRA EP X1」では、現在のXGメンバーが自分たちの練習生時代を振り返りながら、彼女たちの回想のように過去の姿が映し出されていく。当時すでにプロスノーボーダーとして活躍していたJURINや、モデルとして活動していたHARVEYをはじめ、各メンバーがXGALXプロジェクトへ参加する、アーティストを目指すきっかけについて語る場面から始まり、物語は過去へ遡った。

2018年6月、練習生として選び抜かれた21人はXGALXの専用スタジオに足を踏み入れた。これから始まる新しい生活に胸を膨らませ、年相応の笑顔を見せる彼女たちだが、トレーニングが始まると一変。過酷なトレーニングに取り組む彼女たちの真剣な表情には鬼気迫るものがあり、JAKOPS(SIMON)もまた、彼女たちを「子ども」ではなく1人の「大人」として認め、時には厳しい言葉もかけながら本気で接していく。

XGALXでの練習生生活が本格的にスタートを切り、夢に向かって走り始めた彼女たち。全ての始まりが収められた映像となっている。映像の最後には次回の予告と思われる、韓国合宿での様子が少し映し出され、「3位のチームはミッションから外す」というJAKOPS(SIMON)の言葉で「XTRA XTRA EP X1」は幕を閉じた。



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