【俺の楽器・私の愛機】1306「ピックはこれでしょ」
【シーラカンス】（千葉県 くるくるみ 50代）
モツ焼き屋で上司のつぶやき「営業所のイベントで１曲演奏するんだけど、楽器できる人いないかな？」
するとベース、ドラムと次々挙手。私もアコギで参加。にわかバンドでリハーサルしていると所長(のちにギタリストと判明)からメンバー全員に差し入れされたのがこのピック。エボナイト(万年筆の材料)で出来てます。
手汗にも全く滑らず。しなり具合も良く、爪でストロークしてると錯覚するほど。是非皆さんお試しを。もう他に移れません。アコギの大事な一部分です。
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いやー、勉強になるなあ。シーラカンスのスペルがCOELACANTHっての初めて知った。日本語ネイティブな私ですから、うっかりコエラキャンスと読むところでした。エボナイトのピック、とても興味あります。昔はエボナイト製のナットとかありましたよね。指板がエボナイトでできているギターも見たことあるし。音響特性に優れているって話ですよね。ピックってギタリストにとって最もデリケートな機材のひとつですから、こういう情報、ありがたいです。（JMN統括編集長 烏丸）
★皆さんの楽器を紹介させてください
（1）投稿タイトル
（例）必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
（例）絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
（2）楽器名（ブランド・モデル名）
（例）トラヴィス・ビーン TB-1000
（例）自作タンバリン 手作り3号
（3）お名前 所在 年齢
（例）練習嫌いさん 静岡県 21歳
（例）山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
（4）説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード／こだわり／自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
（5）写真
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「楽器人の投稿がmusic UP'sに掲載されます」
※毎月の掲載数は2～4件ほどの予定です。選出はBARKS編集部で行ないます。
※掲載の選出対象は【俺の楽器・私の愛機】コーナーにて2022年5月30日以降に掲載された投稿が対象となります。
引き続き【俺の楽器・私の愛機】をお楽しみください。今後ともBARKS楽器人をよろしくお願いいたします。
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