遠藤実歌謡音楽振興財団の新レーベル始動、第1弾作品は音莉飴「こまっちゃうナ 2023」

ポスト

遠藤実が設立した「遠藤実歌謡音楽振興財団」が新レーベル「Minoru Endo Music Foundation」を始動させる。その第1弾作品として、音莉飴の「こまっちゃうナ 2023」が5月17日にリリースされた。

◆音莉飴 画像

「こまっちゃうナ 2023」は、遠藤が作詞、作曲を手がけた山本リンダの「こまっちゃうナ」をエレクトリックな“令和サウンド”で生まれ変わらせたリミックスバージョン。「若年層にも歌謡曲が身近なものとして浸透してほしい」との想いを込めて制作されたそうだ。

「Minoru Endo Music Foundation」では“歌謡曲リバイバルブーム”を起こすことも視野に、今後もリミックス企画などを継続的に展開していく予定だという。第1弾作品のリリースとあわせてレーベルの公式SNSアカウントが開設された。後日、リリックビデオも公開される予定となっている。

「こまっちゃうナ 2023」/音莉飴

2023年5月17日(水)配信開始
https://lnk.to/KOMATCHAUNA2023

この記事をポスト

この記事の関連情報