大黒摩季、31年目の始まりは北海道内6市町の<カムバック サーモン TOUR>

ツイート
no_ad_aritcle

大黒摩季が、デビュー30周年全国47都道府県ツアー<MAKI OHGURO 30th Anniversary Best Live Tour 2022-23 -SPARKLE->ファイナル直前に、31年目最初となるツアーの開催を発表した。地元・北海道ローカルツアーが道内6市町で実施される予定だ。

◆大黒摩季 画像

7月2日の北海道岩内町から幕を開ける<MAKI OHGURO “NEXT②” SUMMER☆カムバック サーモン TOUR 2023 -Thanksgiving HOKKAIDO❤道産子よ、熱くなれ->は、ふだんツアーで訪れることの少ない札幌以外の北海道市町村を回ろうというもの。病気療養による活動休止前の2008年を初回として今回で3回目となる。

雄大な自然を有し、観光が第一次産業と言って過言でない北海道は、コロナ禍にて甚大な経済被害を受けたという。そして新型コロナウィルスが5類に移行した今、日本社会が一斉に反転攻勢に出ようと息巻いているところではあるが、長き冬を耐え抜いた道産子のテンションはまだ温まっていないように大黒は感じていたという。「道産子はスロースターターだけど、いざ走り出したら気が済むまで止まらない❤から、背中を押しに行くの☆」──“47都道府県+島ツアー”全67本を走り抜いて鍛え上げられた心と体から放たれるエナジーを届るため、大海原を回遊して生まれた川に戻ってくる鮭のごとく地元・北海道を駆け巡る。

<カムバック サーモン TOUR>は、<30周年ツアー>のバンマス兼キーボーディストの柴田敏孝の故郷である道東の岩内町からスタートし、千歳市、名寄市、湧別町、大空町、北斗市といった道内6市町で実施。ツアータイトルに“NEXT”を掲げた31年目の初めの一歩は、新たな思いで開催されるライブツアーになるとのこと。数々のヒット曲に加え、北海道で生まれた曲や北海道ならではの曲などが、セットリストに盛り込まれるとのことだ。

■<MAKI OHGURO “NEXT②” SUMMER☆カムバック サーモン TOUR 2023 -Thanksgiving HOKKAIDO❤道産子よ、熱くなれ->


▼2023年
7月02日(日) 北海道・岩内地方文化センター
7月04日(火) 北海道・千歳市民文化センター
7月06日(木) 北海道・大空町教育文化会館
7月08日(土) 北海道・名寄市民文化センター
7月10日(月) 北海道・湧別町文化センター
7月13日(木) 北海道・北斗市総合文化センター
※チケット情報はオフィシャルサイトにて

■<MAKI OHGURO 30th Anniversary Best Live Tour 2022-23 -SPARKLE-「Tour Final -Non Stop!! MEGA Hits Rave☆ “NEXT”-」Powered by CHAMPAGNE COLLET>チケット追加販売

5月28日(日) 東京・東京ガーデンシアター
▼参加ゲスト
NORA (Vocal)
JIN (Vocal)
佐久間勲 (Trumpet)
五反田靖 (Trumpet)
相川等 (Trombone)
※以上、オルケスタ・デ・ラ・ルス
DJ KOO (DJ)
ヒダノ修一 (和太鼓)
小山豊 (三味線)
石垣征山 (尺八)
當間ローズ (Vocal)
TEAM BLACK STARZ (Dancer)
▼バンドメンバー
柴田敏孝(Keyboards)
TAKUYA (Guitar)
原田喧太(Guitar)
北川遊太(Guitar)
Ju-ken (Bass)
徳永暁人(Bass)
盆子原幸人(Bass)
SATOKO (Drums)
濵﨑大地(Drums)
宮内告典(Drums)
勝田一樹(Sax)
竹上良成(Sax)
ヒロムーチョ(Sax)
スティーヴ・エトウ(Percussion)
原田ゆか(Chorus)
森崎義文(Manipulator)

▼チケット追加販売
・ローソンチケット(Lコード71175)
・チケットぴあ(Pコード237-573)
・イープラス
※5月28日(日)に東京ガーデンシアターで行われる全国47都道府県ツアーファイナル公演のチケットが、映像収録用座席開放により追加販売決定。

この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス