【俺の楽器・私の愛機】1320「古いけどヴィンテージではない」
【Martin D-28】（大阪府 よっさん 61歳）
1980年製D-28です。いろいろ調べてると、ヴィンテージと呼ばれるのは1979年製までとか。ちょっと残念ですが、音の響きはさすがMartin！
伊勢正三さんが好きでギターを始めて、いつかはMartinと思い、大学生になってバイトして買いました。当時東海楽器さんが代理店だったのですが、このD-28は荒井貿易さんの並行輸入品で通常より数万円安く買えました。
10年ほど前、暫く弾かない時期があり、弦を緩めずに保管していたようでネックが少し順反りしていました。ネック調整用のロッドがないタイプなので、弦を緩めて数ヶ月置いておいたら元に戻りました。
60歳過ぎて老後の楽しみの一つとしてまた弾き始めました。これからも末長く大切に使って行きたいと思います。
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ピックガードは変えられていますが、いい感じにトップも焼けていますね。この頃のマーティンとかストラトとかはヴィンテージではなくただの中古扱いされてきたものですが、とはいえ気付けばすでに40年以上の年月が経過しているわけで、そりゃ楽器としての成熟も十分ですよね。天下のマーティン、極上の心地よさなことでしょう。いいアコギって、一方的に弾くというより、何か楽器と会話しているような心地よいレスポンスがありますよね。（JMN統括編集長 烏丸）
★皆さんの楽器を紹介させてください
（1）投稿タイトル
（例）必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
（例）絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
（2）楽器名（ブランド・モデル名）
（例）トラヴィス・ビーン TB-1000
（例）自作タンバリン 手作り3号
（3）お名前 所在 年齢
（例）練習嫌いさん 静岡県 21歳
（例）山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
（4）説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード／こだわり／自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
（5）写真
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※毎月の掲載数は2～4件ほどの予定です。選出はBARKS編集部で行ないます。
※掲載の選出対象は【俺の楽器・私の愛機】コーナーにて2022年5月30日以降に掲載された投稿が対象となります。
引き続き【俺の楽器・私の愛機】をお楽しみください。今後ともBARKS楽器人をよろしくお願いいたします。
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