LiSA、『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』日本語吹替版主題歌を担当
LiSAの新曲「REALiZE」が、映画『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』（6月16日公開）の日本語吹替版主題歌に決定した。
◆特別映像、画像
『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』は、2018年に公開された『スパイダーマン：スパイダーバース』の続編にして『スパイダーマン』シリーズの最新作となる作品だ。「大いなる力には、大いなる責任が伴う」という言葉の通り、勝利の代償として自らの愛する人を失う宿命を負ってきたスパイダーマンだが、今作では、主人公のマイルス・モラレスがこれまでのスパイダーマンたちが受け入れるしかなかった“運命”に抗い立ち向かっていくストーリーが描かれるという。
LiSAがハリウッド映画の主題歌を担当するのはこれが初めて。「REALiZE」は自身が作詞を、堀江晶太が作曲と編曲を手がけたという新曲で、6月14日に配信リリースされることも決まっている。“スパイダーバース世界のLiSA”の姿を描いたジャケットアートは映画の制作に携わったアニメーターが担当したそうだ。この発表とあわせて、楽曲の一部が聴ける特別映像も公開された。
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■LiSA コメント
『スパイダーマン』の新作。
強くてキュートなスパイダーウーマンである、私の大好きなグウェンが活躍を見せる本作に、日本語版主題歌を託していただき、とても光栄です。
大いなる力を受け入れ、大いなる責任を背負い、時間や空間、ときには恐怖心も飛び越えてきたヒーローたち。
フィルムで大暴れする彼ら、彼女たちの姿と共に「REALiZE」と共にお楽しみいただけたら嬉しいです。
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「REALiZE」／LiSA
（『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』日本語吹替版主題歌）
『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』
2023年6月16日（金）全国の映画館で公開
US公開日：6月2日予定
監督：ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン 脚本：フィル・ロード＆クリストファー・ミラー、デヴィッド・キャラハム
声優：シャメイク・ムーア、ヘイリー・スタインフェルド、ジェイク・ジョンソン、イッサ・レイ、ジェイソン・シュワルツマン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ルナ・ローレン・ベレス、ヨーマ・タコンヌ、オスカー・アイザック
日本語吹替版声優：小野賢章＜マイルス・モラレス／スパイダーマン＞、悠木碧＜グウェン・ステイシー／スパイダー・グウェン＞、 宮野真守＜ピーター・B・パーカー／スパイダーマン＞、関智一＜ミゲル・オハラ／スパイダーマン2099＞
日本語吹替版音響監督：岩浪美和
日本語吹替版主題歌：LiSA 「REALiZE」
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