ENHYPEN、『DARK BLOOD』ショーケース開催「運命のようなこの関係が長く続きますように」

ENHYPENが5月22日、4thミニアルバム『DARK BLOOD』のリリースに伴う＜ENHYPEN ‘DARK BLOOD’ SPECIAL SHOWCASE＞を開催した。そのオフィシャルレポートをお届けする。

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ファンに向けた大切さと感謝の気持ちを込めたアルバムで戻ってきたENHYPENが、ファンへの愛を真っすぐに伝えた。

ENHYPEN（JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KI）は22日にWeverse Live、HYBE LABELSおよびM2 YouTubeチャンネル、TikTokを通じて全世界同時生中継された＜ENHYPEN ‘DARK BLOOD’ SPECIAL SHOWCASE＞を開催。約100分間にわたって、初めて公開する新曲の舞台からアルバムのビハインドまで、5月22日リリースの4th Mini Album『DARK BLOOD』と関連した様々なトークを交わした。

ENHYPENは「Given-Taken」、「Drunk-Dazed」、「Blessed-Cursed」、「Future Perfect (Pass the MIC)」の舞台を披露し、“圧倒的なパフォーマンス”が強みであるグループらしいエネルギーを伝えた。 メンバーたちは「久しぶりにENGENEとENHYPENだけの時間を過ごせますね。 本当に会いたかったです」と挨拶を交わした。

続いてENHYPENは『DARK BLOOD』を紹介し、アルバムに関する様々なトークを展開した。SUNOOはHEESEUNGがタイトル曲「Bite Me」のレコーディングディレクティングを担当したことを話し、「カリスマ性があり、ディレクティングする時にとても正確に見てくれて素敵だった」と紹介し、NI-KIは「Bite Me」振り付け制作に参加したビハインドを伝えプロフェッショナルな姿を見せた。

ENHYPENはこの日のスペシャルショーケースで「Bite Me」と「Bills」、「Karma」など『DARK BLOOD』収録曲の舞台を初めて公開して熱気を高めた。さらに「One In A Billion」、「Attention, please!」、「Into the I-LAND」をバンドセッションの演奏に合わせてライブで歌唱し、楽しいステージからアコースティックな雰囲気まで様々なステージを披露した。

公演の最後にメンバーたちは「初めてのワールドツアーに行ってきてから初めての活動です。 新しい心、新しいスタートで出発するENHYPENの活動を楽しみにしてほしいし、これからも一緒にいてほしいです。 僕たちのすべてはENGENEであることを忘れないでほしい。 ENGENEがいるからこそENHYPENが存在するように、運命のようなこの関係がもっと長く続くと嬉しいです。 いつも最善を尽くすENHYPENになります」と感想を述べた。

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ENHYPENは5月25日に放送されるMnet『M COUNTDOWN』への出演を皮切りに、『DARK BLOOD』の活動を本格的にスタートさせる予定となっている。