Absolute area、男女の恋模様を終電から始発までの時間軸に乗せて描く「発車標」をリアレンジ

Absolute areaが、明日5月24日に配信シングル「発車標 2023ver.」をBIG UP!よりリリースする。

今作は、2019年にリリースされた2ndミニアルバム『無限遠点』に収録されている「発車標」をサポートメンバーである松本ジュンがバイオリン、チェロ、ピアノのシンプルな形でリアレンジしたもの。郷愁感溢れるサウンドで、日の沈む頃に似合う一曲だ。行き場のない男女の恋模様が終電から始発までの時間軸に乗せて描かれており、ジャケットも駅のホームで山口諒也（Vo）が佇むデザインとなっている。

なお、Absolute areaは、バンド自身最大キャパシティのワンマンライブ＜Absolute area One Man Live 2023 "Fly High〜未来への滑走路〜"＞を6月3日に開催する。

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■山口諒也（Vo）コメント
終電間際の駅の改札の前には別れを惜しむ男女でいつも溢れていて、そんな光景を見ると学生時代の恋を思い出します。
お金もなくて、行くあてもなくて、それでもまだ一緒にいたくて。
当時の僕からすると、最後の電車の出発を知らせる音はとても悲しく、行き場のない気持ちで一杯になる音でした。
彼女を見送り、1人帰り道に書いた「発車標」が沢山の終電間際の皆様に届きますように！

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