おかゆ、ニューシングル「渋谷のマリア」リリース＆渋谷舞台のMVを公開

おんな流しシンガーソングライター、おかゆが、シングル「渋谷のマリア」を発売した。

同時に、楽曲のイメージをそのまま映像にしたミュージックビデオも公開。ミュージックビデオの中では、ダンサー“Kei.M”が「渋谷のマリア」の主人公の心の動きをキレのあるダンスで表現。アコギで歌唱する“おかゆ”と共演している。



「渋谷のマリア」は“おかゆ”自身の原点となっている渋谷を舞台に、強く生きてゆく女性を表現した楽曲。憧れた渋谷ギャルになる夢をかなえ、読者モデルなどをやっていた学生時代。そしてインディーズ時代の流しの活動の拠点としていたのも渋谷の道玄坂。そんな渋谷をイメージした疾走感あふれるメロディと、時代背景やハチ公などのランドマークをちりばめた歌詞で、今昔の渋谷の情景が鮮明に浮かび上がっている。

GM盤カップリングには、1976年の第7回世界歌謡祭においてグランプリを獲得しライブでも好評の「グッドバイ・モーニング」。黄昏盤カップリングには、恋人への断ち切れない思いを極上のバラードに仕上げた自身作詞作曲の「黄昏の雨を抱いて…」。雪舞桜盤カップリングには、桜と雪が同時に舞う北国を舞台に、一途に恋人を思う女性の切ない思いをキャッチーな歌謡曲のメロディに載せて歌う書き下ろし曲「雪舞桜」（ゆきまいざくら）を収録している。

●おかゆ　コメント
マリアという歌の主人公はあくまでも架空の人物ですので、皆さんが思い描くマリアを想像して聴いてください。渋谷は私の原点でもあるので、自身の実体験も織り交ぜながら作りました。悩みながらも頑張っている女性への応援歌でもあります。この曲でさらに渋谷の街を盛り上げられたら嬉しいです！