Myuk、Guiano提供曲「愛の唄」を配信リリース

シンガーソングライターMyuk（読み：ミューク）が、新曲「愛の唄」を6月14日にデジタルリリースすることが明らかとなった。

◆新アーティスト写真

今作の作詞作曲には、スマホゲームアプリ『プロジェクトセカイ カラフルステージ！Feat.初音ミク』への楽曲提供などで注目を集めているシンガーソングライターのGuianoが参加。得意のダンスミュージックを基調に、疾走感溢れるサウンドに仕上がっている。

「愛の唄」は、生きるために必要のない「歌う」行為にフォーカスした一曲だ。「生き急がなくとも、漸進する愛を持って生きていたい」というMyukの内面を、童謡「うさぎと亀」のモチーフでGuianoが歌詞に落とし込んだ。2001年生まれ、同い年という繋がりを持った2人による歌詞の世界観にも注目したい。

なお、本作は6月10日放送のJ-WAVE（81.3 FM）『RADIO DONUTS』（8:00-12:00）にてフル尺初オンエアされる。

Myukは今回の発表にあわせ新アーティストビジュアルも公開。6月25日には東京 渋谷LOFT HEAVENでのワンマンライブを開催する。

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■Guianoコメント

愛の唄、作詞作曲しましたGuianoです。

この曲は本当にとてもシンプルで、難しいことや分かりづらいことは何一つしていない愚直なポップソングです。この曲を成立させるためには、ただ上手いだけじゃなく、どこか人を惹きつける魅力のあるボーカルが絶対に必要で、それがまさにMyukさんでした。彼女の声にある真っ直ぐさ、それがこの曲と共に、ただあなたに届くことを祈っています。

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