シンディ・ローパーのドキュメンタリー映画が<トライベッカ映画祭>でワールドプレミア

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シンディ・ローパーのソロ・デビュー40周年を記念した長編ドキュメンタリー映画 『レット・ザ・カナリア・シング (原題:Let The Canary Sing) 』<米英合作>が、米ニューヨーク市マンハッタンで開催される2023年度トライベッカ映画祭(6月7日〜6月18日)にて、6月14日に世界初公開を迎える。

同作はシンディ・ローパーの人生とキャリアを大らかに楽しく振り返る陽気なドキュメンタリー。クイーンズで暮らした貧しい生い立ちから世界的なスターへの道のりを辿るこの映画は、シンディのパワフルな声、権利擁護活動への献身、そしてエネルギー溢れる自身への正直さを称える作品だという。監督は『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』 (2020) のアリソン・エルウッド、プロデュースはアリソン・エルウッド、トレヴァー・バーニー、エイバー・オニール (Eimhear O’Neill)、アンドリュー・タリー。

なお映画のプレミア上映終了後には、ビーコン・シアターのステージにてシンディのパフォーマンスが行われ、彼女が放ったヒット曲の数々の中から数曲が披露される予定だ。



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