MisiiN、無条件の自己価値を伝える新曲「fall」MV公開「同性パートナーである私たちだからこそ歌える」

アーティストユニット・MisiiNが、新曲「fall」のミュージックビデオを公開した。

◆「fall」MV

MisiiN（読み：ミシエヌ）はボーカル、ソングライティングを手がけるMisii（読み：ミシー）とポエトリーラップ・トラックメイクを手がけるｎａｇｏｈｏ（読み：ナゴホ）からなるアーティストユニット。2022年5月に結成された。

“be the you -自分であれ-”というテーマを掲げ、エレクトロやアンビエント、ポップスをミックスしたオルタナティブミュージックとしてMisiiNのサウンドを確立。表参道のアートギャラリー「NOSE ART GARAGE」に創作拠点を置き、アートプロデュースを手掛けながら、アートやカルチャーをきっかけに“自己愛・セルフラブ”の大切さをこの現代へ伝えている。



新曲「fall」は、“自分らしく生きること”や、 “自分の存在意義”について向き合った作品。「社会や世間がなんと言おうと、私たちは美しい存在」「この場所で、美しく咲き誇る人生を」というメッセージを、ｎａｇｏｈｏの真っ直ぐなポエトリーラップと、Misiiのエモーショナルな歌声に乗せて力強く訴える。

宗教や国籍、セクシュアリティやルッキズムなど、様々なアイデンティティを通じた現代の社会問題が過渡期となっている今、自己受容や自己愛を深化させていくことの大切さが歌われている。

なお、11月にはユニット初となる全国ツアー＜MisiiN EXHIBITION JAPAN TOUR 2023＞の開催が決定。東京・大阪・名古屋・金沢・富山の5都市を回る。ツアーの成功に向けクラウドファンディングも実施中だ。

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▪️MisiiN コメント

“自分らしく生きること”や、 “自分の存在意義”について向き合った先で生まれた楽曲です。
社会や世間がなんと言おうと、私たちは誰一人残らず醜い人などいないし、美しい存在だと思う。
もしもどこかで、 “自分なんて”と思う人がいるなら、この曲を届けにいきます。
そして一緒に、この場所で美しく咲き誇りたい。
自分次第で人生は変えて行ける。
だからこそMisiiNは、みんなと一緒にその道を選んで、進んでいきます。
公私共に同性パートナーである私たちだからこそ歌える、革命歌。

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