“甘く突き刺す音楽を”がテーマのHoney Funny Candy、異様なまでの恋情を奏でる新曲「キスミー」リリース
ポップスユニット・Honey Funny Candyが、新曲「キスミー」を配信リリースした。
コロナ禍に結成されたHoney Funny Candyは、“甘く突き刺す音楽を”をテーマに、コンポーザーMASAMUNE41の楽曲と、およそ100人に上る応募をスルーして選ばれた、ほりまい(Vo)の艶やかな歌声が重なり、自分たちが生き延びてしまった口実として捧げる、エゴ全開のポップソングを生み出している。
新曲「キスミー」は、イントロのアルペジオから漂うもの悲しさ、懇願するように主人公のエゴを歌い上げる、ほりまい(Vo)の透き通る歌声、曲中で炸裂するキーボード&ギターのリフレインが、異様なまでの恋情を奏でる1曲に仕上がっている。
アートワークのイラストはSOORAによるもの。楽曲の甘々なメロディと限界まで込み上げる主人公の切ない心情が、コミックの1コマのようにポップかつキュートに落とし込んだ。
この世のすべてがどうでも良くなった時、何も考えられなくなってしまった時に突き刺さる、応援も共感も充てがうことを必要としないHoney Funny Candyの純潔ポップソングをチェックしてみてほしい。
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■Honey Funny Candy コメント
はじめまして、Honey Funny Candyです!私たちの新曲「キスミー」は、じめつく日々には涼やかに、寒い季節にはじんわり刺さるような楽曲になったと思います。狂おしいほどの感情を持ってしまった主人公を描いた「キスミー」、どこまでも深く、好きなだけお楽しみください!
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リリース情報
配信シングル「キスミー」
https://lnk.to/kiss_me