GIRLS FIGHT CLUB、2ndシングルは楽曲連動ワンピース販売も＋サウンドプロデュースは片寄明人

ふぇのたす、SHE IS SUMMERとして活動してきたMICOの新たなプロジェクト“GIRLS FIGHT CLUB”が6月21日、2ndデジタルシングル「Blue Flight」をリリースしたことに加え、楽曲と連動したワンピースも同時発売となった。

◆GIRLS FIGHT CLUB 画像44点

新曲「Blue Flight」のサウンドプロデュースを務めたのは、GREAT3の片寄明人。この夏を涼しげに彩るフライトソングに仕上がっているとのことだ。COVID-19が落ち着きを見せ、世界中の人がまた冒険に出かける2023年に、人々の旅への期待と不安を閉じ込めたエモーショナルなサマーアンセムとなるよう願いが込められている。

また、アーティストとして、ブランドとしての新しい活動を展開しているGIRLS FIGHT CLUBだが、2ndデジタルシングル「Blue Flight」では楽曲と連動して旅を快適にサポートするワンピース“GIRLS FIGHT TRAVEL DRESS”の同時発売も決定。ワンピースにはGIRLS FIGHT CLUBがおすすめする世界の素敵な場所が記されたワールドマップがついてくるとのことだ。

MICOと片寄明人の2ndデジタルシングル「Blue Flight」に関するコメントをお届けしたい。


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「少し前までは、人生には目的地があって、そこに辿り着くことを待っているような気分で毎日を過ごしていました。だけど最近、目的地の先にもまた道は続いていて、生き道中こそが人生の中心にあるという目線に切り替わったんです。
「Blue Flight」は、旅という目的地に向かうフライトの情景を閉じ込めた楽曲。普段は見られない雲の上の景色が本当に好きで、いつか歌ってみたいと思っていました。電波の届かない機内で自分の心と向き合う時間は、蒸し暑い夏の夜に寝付けない時間と似ている気がします。
　作曲石井さんの鋭いかっこよさ、プロデュース片寄さんこだわりの湿度、エンジニア松田さんの開拓していくようなミックスマスタリングに支えられ、美しいサウンドに仕上がりました。2023年の夏を涼しく彩るサマーアンセムとなりますように」
──MICO

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「住み慣れた磁場から離れ、見知らぬ磁場へといざなってくれるフライト。所変われば、見方も変わる。重たい心を軽やかにしてくれる旅は素晴らしい。
　このところ忙しすぎる自分は「Blue Flight」を聴いて、視点を切り替えてみようと思う。石井マサユキ、そしてエンジニアの松田直と編んだサウンドは、凝りかたまった心に涼しげな風を通してくれる。むし暑い夏に捧げる極上のサウンドトラック、ぜひ聴いてみてください」
──片寄明人 (GREAT3)

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