SUGIZO×ESP、“音楽×ファッション”がテーマのミュージアムを7月開催

SUGIZO×ESPが7月1日より、東京・渋谷 ESP Museumにて＜ESP CRAFT HOUSE 40th Anniversary Exhibition『SUGIZO Museum -MUSIC×FASHION-』＞を開催することが発表となった。同エキシビションのテーマは“音楽×ファッション”。タイトルどおりESP CRAFT HOUSEの40周年を記念して行われるものだ。

◆SUGIZO×ESP 画像

ESP CRAFT HOUSEは、ギターメーカーESPのダイレクトショップとして1982年12月、東京・渋谷にオープンした。店内にはリペアルームも設置。ESPオフィシャルクラフツマンが常駐するギター＆ベース専門店として、楽器販売のみならず、カスタム(改造)やリペア(修理)、メンテナンス(調整)、そして世界に1本のオーダーメイドにまで対応するなど、スタッフの豊富な知識と高い技術をもってユーザーに安心と信頼を届けてきた。

2015年にはESP CRAFT HOUSEの上階にESP Museumが誕生。これまでESPが製作してきたアーティストモデルの数々や、最高級のエキシビジョンモデル、世界的秘宝と言って過言でないヴィンテージ楽器など、普段間近で見ることの出来ないギター＆ベースが多数展示される催しは、楽器ファンやアーティストファンの五感を楽しませている。

前述したように、2022年12月に40周年を迎えたESP CRAFT HOUSEは特別展示会＜ESP CRAFT HOUSE 40th Anniversary Exhibition＞をESP Museumにて開催中だ。この1年間を通して実施される特別展示会はこれまでの半年間に、DIR EN GREY、Moi dix Mois、SEX MACHINEGUNSとのコラボを実施してきた。




そして、7月1日から開催されるエキシビションが＜ESP CRAFT HOUSE 40th Anniversary Exhibition『SUGIZO Museum -MUSIC×FASHION-』＞となる。SUGIZO×ESPの30年以上に亘る歩みを紐解く展示会は、近年SUGIZOが使用しているギター実機と着用衣装の展示のほか、kiryuyrik、THE ONENESS、GODSIZE、Modern Pirates、IVXLCDM、tenboとSUGIZOにまつわるアイテムをはじめ、このエキシビションのために製作されたSUGIZOのエシカルファッションブランドTHE ONENESSとのコラボTシャツ、トートバックの販売も行われる予定だ。さらには、会期中に特別な企画も用意されているとのこと。

＜ESP CRAFT HOUSE 40th Anniversary Exhibition『SUGIZO Museum -MUSIC×FASHION-』＞は、7月1日より7月30日まで毎日開催。来場無料で、イベントミュージアム内の撮影も可能となる。