Maika Loubté、新生児たちの泣き声を聴きながらうまれた新曲「Rainbow Light Eyes」

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Maika Loubtéが新曲「Rainbow Light Eyes」を6月28日にリリースした。

◆「Rainbow Light Eyes」MV

Maikaが妊娠中に書いたという本楽曲は、新生児たちの泣き声を聴きながら、ベッドの上で歌詞が綴られたという。新生児集中治療室で育まれる命の尊さや死生観の底深さが楽曲に落とし込まれている。

穏やかな空間と包み込まれるような安心感、川の上でゆらゆらと揺られているような浮遊感がサウンドで表現されており、シンフォニックな管楽器の音色が散りばめられたアンビエント要素の強いチルな楽曲となっている。歌詞中にある”Rainbow light eyes=虹色の瞳”は、流れ行くままに生まれてきた人が、自分らしい生き方を自由に選ぶ未来であって欲しいという願いがあらわれている。

なお、「Rainbow Light Eyes」は10月にリリースされるミニアルバムからの先行配信シングルだ。アルバムの詳細は、追って発表される。


リリース情報

Maika Loubté「Rainbow Light Eyes」
2023年6月28日 Release
配信URL:https://lnk.to/ML_RainbowLightEyes

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