ZEN-LA-ROCK、6年ぶりの新曲「継続はPARTY」7月12日(水)リリース

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FNCYのメンバーであり、クロージングブランド“NEMES”のプロデュースでもお馴染みのラッパー、ZEN-LA-ROCKが新曲『継続はPARTY』をリリースした。

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1998年、高校生の時に遊びに行ったブロックパーティ<HIP HOP最高会議>にて、主催者の宙PX氏の勘違いがきっかけで“ZEN-LA-ROCK”と名付けられ、本格的にラッパーとしての活動を開始、2023年の今年は活動25周年を迎えるメモリアルイヤーとなる。これまでに4枚のソロ・アルバムをリリースしてきたZEN-LA-ROCK。さまざまなラッパー/ミュージシャンの楽曲に参加してきたほか、韓国のラッパーKIRINとのコラボレーション、アイドルグループMAGiC BOYZへの加入など、ジャンルや国境を飛び越えた活動を行ってきたのはご存知の通り。

2019年には鎮座DOPENESS、G.RINAとのグループ『FNCY』を結成し、2枚のアルバムをリリースしているが、今作はソロ名義としては2017年以来、6年ぶりのリリースとなる。「ソロを作る時間がなかった訳ではないけど、全くスイッチが入らなかった」と本人も言う通り6年という月日は短くはない。今回の楽曲は、往年のZEN-LA-ROCKのスタイルを知るファンは懐かしさを感じるであろうマイアミベース〜アトランタベース・チューン。FNCYからのファンには新鮮に感じられそうだ。FNCYの活動を経てリリックの内容、フロー等に顕著に変化が出ており、過去のソロ楽曲との聞き比べをしても楽しめる、歴史の積み重ねを感じられる曲になっている。

なお、本楽曲のプロデュースはJukeやGhetto BassのDJ/プロデューサーとして東京を中心に活躍するPharakami Sandersが担当。フィーチャリングは盟友Kick a Show。色気のある歌声が楽曲に花を添えている。DJ/プロデューサーのOkadadaもガヤで参加している。

さらに来週7/17(月)・海の日には笹塚ボウルでリリースパーティも開催。この夏中にスタジオ石によるMV、さらにもう一曲新曲のリリースを控えている。


「継続はPARTY」

2023年7月12日(水)
配信リンク: https://linkco.re/HFtx2Zc6?lang=ja

◆ZEN-LA-ROCK Twitter
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