菅田将暉、ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』主題歌に。第1話で解禁

ポスト


菅田将暉が、日本テレビ系7月期新土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の主題歌を担当することが決定した。

楽曲名は「ユアーズ」。7月15日に放送された第1話エンディングにて初解禁を迎えている。2023年2月に日本武道館でのライブを成功させた菅田将暉にとっては今年2曲目となる新曲だ。楽曲はライブのバンドメンバーとしてギターを務めるKohei Shimizuと共に、本ドラマのために書き下ろした。


ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』は菅田自身が主演を務めた『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(2019)のプロデューサーと監督が手掛け、松岡茉優による主演、芦田愛菜の7年ぶり民放連続ドラマ出演も話題となっている。楽曲発表にあわせ、菅田将暉、主演の松岡茉優、ドラマプロデューサーからのコメントも到着した。

   ◆   ◆   ◆

■菅田将暉コメント
なかなか自分の心のままに生きることはできませんが、
少しでも風通しよく毎日を送れますように。
もし想いが溢れて張り裂けそうになっているのなら、
何気ない我慢がいつの間にか前が見えないくらい積もっているのなら、
あなたの人生の為に、あなたに生きてほしい。
そんな制作陣の作品への想いを僕らなりに形にしました。
「ユアーズ」宜しくお願いします。

■松岡茉優コメント
この曲を初めて聞いた時、
今までの菅田将暉さんのアーティストとしての楽曲の中でも、
ひと際、優しいお声の様に私は感じました。
それはきっと生徒たちに向けてなのか、生徒だった人達へ向けてなのか、
とても優しい歌声が物語の最後に流れると思うと、
これからのドラマの放送がさらに楽しみになりました。

■福井プロデューサーコメント
まず、菅田将暉さんがこのドラマの主題歌を担当してくださるということを世界で一番喜んだのは自分です。
そして菅田さんだからこそ、いつもと同じように作品のテーマを共有しあうことができて、いつもと同じように
笑いあって意見を交換し合い、そしていつもと同じように菅田さん自身が最高のパフォーマンスをしてくれて、
作品にとっても、自分個人にとっても、心から愛おしく素敵な楽曲を生み出してくださったなと感激しております。 この曲には菅田さんの心と魂が込められている、と毎度耳の中を楽曲が通っていく度に感じさせてもらい、心の一番繊細な場所を包んでもらっているような感覚になります。 誰かにとって、そして自分にとって、大事な何かを救いだしてくれる楽曲です。 この最高の「武器」と共に、多くの人の心に届く作品作りが出来ればと身を引き締めております。 是非、ドラマも、主題歌も、何卒宜しくお願い致します。

   ◆   ◆   ◆

「ユアーズ」は現在番組公式SNSにて本ドラマの60秒PR映像などにも使われており、そこで聴くことが可能となっている。配信日は後日発表予定。また、ドラマ第1話は地上波の放送では入りきらなかったシーンをふんだんに使用した「ディレクターズカット版」がTVer&Huluで配信中。


楽曲情報

発売日未定
菅田将暉「ユアーズ」
作詞・作曲:菅田将暉、Kohei Shimizu
編曲:トオミヨウ

『日本テレビ系土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』

2023年7月15日(土) よる10時スタート(毎週土曜よる10時00分 放送)

ディレクターズカット版:
TVer : https://bit.ly/saikyo_ntv
Hulu: https://bit.ly/saikyo_hulu

出演:松岡茉優 / 芦田愛菜
奥平大兼 加藤清史郎 當真あみ 茅島みずき 山時聡真 本田仁美(AKB48) 窪塚愛流
福崎那由他 田牧そら 山下幸輝 寺本莉緒 萩原護 詩羽 田中美久(HKT48) 浅野竣哉
丈太郎 柿原りんか 橘優輝 莉子 田鍋梨々花 夏生大湖 藤嶋花音 岩瀬洋志 阪本颯希
岡井みおん 藤﨑ゆみあ のせりん 川本光貴 白倉碧空
細田善彦 長井短 サーヤ(ラランド)  / 犬飼貴丈 荒川良々 / 松下洸平

演出:鈴木勇馬
プロデューサー:福井雄太 鈴木努 秋元孝之
チーフプロデューサー:田中宏史
制作協力:オフィスクレッシェンド
製作著作:日本テレビ

■番組公式Twitter:@saikyo_ntv
■番組公式Instagram:@saikyo_ntv
■番組公式TikTok:@saikyo_ntv
■番組公式ハッシュタグ:#最高の教師
■番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/saikyo/

<イントロダクション>
いま私の目の前にいる生徒は「1 年後、私を"殺す”・・・30 人の容疑者」

卒業式の日に、生徒を見送った教師・九条里奈は4階から突き落とされてしまう。
最後に見た光景は、制服の袖……。
「なんで…?嫌だ!どうして?誰が?死にたくない!」そう願った瞬間、
彼女は始業式の日の教室に戻っていた。
真相を突き止めるために、生徒と本気で向き合っていく
" 新時代 " の学園ドラマが、今はじまる。

生徒を想い、死力を尽くす“教師”は絶滅した
――但し、『命が係る場合』はその限りではない。

この記事をポスト

この記事の関連情報