ブライアン・メイ「クイーンでなければ、ザ・ビートルズの一員になりたかった」

ツイート

Photo by Xavier Vila (C)Miracle Productions LLP

クイーンのギタリスト、ブライアン・メイが、クイーン以外ではどのバンドの一員になりたかったかとの質問に2つのバンドの名を挙げた。

英国の新聞『The Guardian』に掲載されたファンからの質問に答えるインタビューで、「もしクイーンが存在しなかったら、どのバンド(時代は問わず)の一員になりたかったか?」との問いに、ブライアンはこう答えた。

「多分、ザ・ビートルズだね。ビートル(ザ・ビートルズの一員)になるのは簡単ではないってわかってる。でも、あの素晴らしい創造力のレベルに共感してた。(彼らのドキュメンタリー)『Get Back』を何度も見たよ。最初のものを見たときは、ちょっと悲しくなった。自分たちのことを思い出したから。スタジオでのクイーンは……“やれやれ、何かがしっくりこない”って。彼らが痛みをともなう場にいたのを感じた。でも、2つ目では、彼らがお互いを再発見しているのを感じた。あれは、スタジオではこうあるべきって教科書だ。もし、ザ・ビートルズでなければ、レッド・ツェッペリンだな。彼らが僕を入れてくれたなら」

続いて、コラボレーションしなかったのを後悔しているアーティストはいるかとの質問にはこう答えた。「僕はコラボを断ることは滅多にないんだ。ジョン・レノンと共作するチャンスが巡ってこなかったのは残念だ。ザ・ビートルズは常に同意見だったわけではない。彼らは常に押したり引いたりしていた。クイーンもちょっと似てる。そして、ジョンは押したり引いたりがより激しい人だったと思う。それについていくには、自分の直観を信じ、本当に一生懸命やらねばならなかっただろう。僕ら、上手くやってるとこが想像できる」

ブライアンは昨年、『Daily Express』のインタビューでザ・ビートルズのメンバーについて語る中で、残念ながら、ジョン・レノンには会う機会がなかったと話していた。

ブライアンは今週水曜日(7月19日)、76歳の誕生日を迎える。



Ako Suzuki
この記事をツイート

この記事の関連情報