斉藤和義、ギブソンとのコラボ企画展を3日間限定で開催決定

斉藤和義が、デビュー30周年を記念してギブソンとコラボ。8月18日～8月20日までの3日間限定のスペシャル企画展を開催することが決定した。

開催場所はGIBSON LOUNGE TOKYO。普段は一般開放されていないラウンジに、この企画展が開催される3日間だけ特別に入場が可能となる。

斉藤和義は昨年2022年にYouTubeチャンネル「ギブソンＴＶ日本版」に登場し愛用のJ-45を披露し演奏した特別映像を公開するなど、これまでにも多くのギターをライブはもちろん、レコーディングや様々なアーティスト写真等の中にも登場し斉藤和義が絶大の信頼を置くギターブランドとして数々のコラボを実施してきた。また、斉藤は、ギブソンの不動の人気を誇るアコースティックギターJ-45の日本屈指のプレイヤーであり、これまでにリリースされたシグネチャーモデルは即完売となっている。

今回のスペシャル企画展では、斉藤和義シグネチャーモデルの展示や特別モデル。さらに7月26日に発売となった「アコースティック・ギター・マガジン2023 Summer ISSUE Vol.97　9月号」で草彅剛と二人で表紙を飾った記念に二人がサインを入れたギター。また、ライブ写真のパネルも展示。企画展会場限定で30周年記念盤『ROCK’N ROLL Recording Session at Victor Studio 301』を購入すると抽選で上記のパネル写真が当たる即売も実施する。その他にも斉藤和義の蔵出レアグッズの数々も一挙展示となる。

そして、8月30日にリリースの『斉藤和義 弾き語りツアー「十二月～2022」Live at 日本武道館 2022.12.21』のティザー映像も公開となった。

原点とも言える弾き語り演奏の魅力溢れる30年に及ぶキャリアの中からベストな選曲のセットリストに加え、現在行われているレコ発ツアーでも圧巻のテクニックが冴えわたるギタリスト真壁陽平がこの弾き語りツアーの終盤からサポート参加、さらに「Over the Season」「泣いてたまるか」の2曲には東京スカパライダイスオーケストラのキーボディスト沖祐市がキーボード、アコーディオンにて参加しているのも見どころ。各楽曲のメロディと歌詞をじっくり味わえるのが、弾き語りツアーならではの魅力だ。



Blu-ray＆DVDの初回限定盤＆通常盤には特典映像として「歌うたいのバラッド」「世界中の海の水」のコードワークがわかる斉藤和義左手元全集中映像を収録。さらに、Blu-ray＆DVDの初回限定盤には27公演＋途中で中止・延期となった12月4日立川公演含む全28公演分の写真を網羅した豪華写真集（全64ページ）が付属。CD初回限定盤には前回大好評だったギブソン斉藤和義モデルJ-45, KS-330ギターピンバッチの第2弾として斉藤和義モデルJ-160EとJ-35のピンバッチ2個セットを付属。またビクターオンラインストア限定でBlu-ray＆DVD初回限定盤にはROCK’N ROLL CAN NEVER DIEロゴが入ったオリジナルボストンバックが付く。CD初回限定盤にはボストンバックと同じ素材で製作されたROCK’N ROLL CAN NEVER DIEオリジナルポーチを数量限定販売で予約受付中だ。