松平健、国立競技場で初マツケンサンバII披露&徳川家康に扮し“天下統一”エール

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松平健が、8月5日(土)に国立競技場で開催された明治安田生命J1リーグ 第22節アルビレックス新潟戦(19:00キックオフ)にスペシャルゲストとして来場した。

キックオフ前に、まずは大ヒット曲「マツケンサンバII」をピッチ上にて、名古屋グランパスの公式マスコット「金鯱グランパスくん」、グランパス戦伝隊も務める「名古屋おもてなし武将隊」、真夏の名古屋を舞台に繰り広げる日本最大級の踊りの祭典「にっぽんど真ん中祭り」のダンサーたちとともにド派手に披露。会場のボルテージを一気に高めていく。

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その後、選手入場前に行われた<鯱の大祭典 スペシャルオープニングセレモニー>においては、現在大河ドラマでお馴染みの三河出身・徳川家康公に扮した松平健が甲冑の姿で白馬に乗ってスタジアムに登場。騎乗のままスタジアムを練り歩き、メインスタンドの前にて陣取った後に、「いざ、出陣」の掛け声の合図で和太鼓集団「志多ら」の太鼓が鳴り響く中を両チームの選手が入場するという演出でスタジアムに集まった5万7千人の観衆のボルテージを最高潮まで押し上げた。

なお、会場には名古屋グランパスのレジェンドOBであるドラガン・ストイコビッチらも駆けつけ、キックインセレモニーを行ったストイコビッチへ徳川家康公に扮した松平からボールがプレゼントされた。

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■松平健 コメント
中学校時代にサッカーをしていましたので、Jリーグで、そして国立競技場で初めて「マツケンサンバII」を披露することができ、たくさんのお客様がいる中で、とても幸せな時間でした。
地元・愛知県のサッカーチーム、名古屋グランパスは優勝を狙える位置にいます。夏のイベント「鯱の大祭典」に参加し、徳川家康公を演じながら、そして言葉でも「天下統一」とエールを送りました。愛知県出身者として全力で応援しています。名古屋グランパス、オレッ♪

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試合結果

日時:8月5日(土) 明治安田生命J1リーグ 第22節 名古屋グランパスvsアルビレックス新潟
会場・キックオフ:国立競技場 19:00キックオフ
結果:名古屋グランパス 1 - 0アルビレックス新潟
入場者数:57,058人
※57,058人は、名古屋グランパスのホームゲーム最多入場者数を更新。

■鯱の大祭典2023テーマ
今年のテーマは「めざせ 天下統一、鯱祭り」です。愛知に生まれ、天下統一を成し遂げ、太平の世を築き、新時代を切り開いてきた徳川家康公。家康公の生きざまに魅了される人も多く、その時世に花開いた文化や芸能は、今も愛知のみならず日本全土を彩っています。今年の鯱の大祭典は、家康公にまつわる文化や芸能に着想を得た街なかイベントやスタジアムイベントを、名古屋・愛知だけではなく、江戸 東京でも開催します。

■鯱の大祭典2023について
「鯱の大祭典」は、「私たちのホームタウン愛知県が名古屋グランパスをきっかけにひとつになれたら」という思いのもと、名古屋グランパスが主催となり、ホームタウンである名古屋市、豊田市、みよし市をはじめとする愛知県内各地と連携し、「スタジアムで、街で、クラブと地域がひとつになる」夏の大祭典です。

鯱の大祭典の開幕を飾る、8月5日(土)アルビレックス新潟戦を、28年ぶりに国立競技場にてホームゲームとして開催。クラブの歴史を彩るタイトルを獲得してきた国立競技場でのホームゲーム開催を通じて、愛知県・名古屋グランパスの魅力をより広く届けていきます。

初タイトル獲得の地である「国立競技場」で開催される8月5日(土)アルビレックス新潟戦には、国立競技場で選手及び監督でクラブにタイトルをもたらしたドラガン・ストイコビッチさんをはじめ、グランパスレジェンドOBの玉田圭司さん、田中隼磨さんに来場いただきます。

2019年に始まり、今年で4回目となる鯱の大祭典のユニフォームも、日本のファッション・カルチャーを長年リードしてきたBEAMS JAPANがデザイン。鯱の大祭典2023のテーマ「めざせ 天下統一、鯱祭り」をイメージしたデザインです。甲冑の小札(こざね)をグラフィックに落とし込み、鎧のイメージをよりリアルに表現。天下に類を見ない"日本一"の熱いイベントとして日本の夏を盛り上げる鯱の大祭典にふさわしいデザインに仕上がっています。

また、BEAMS JAPAN デザインによる「鯱の大祭典」記念ユニフォームのレプリカを、「鯱の大祭典」に賛同いただいた20社のパートナー企業の皆様とミズノ様のご協賛により、期間内3試合合計先着で80,000名様のご来場者にプレゼントいたします。
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