ドッケン、11年ぶりとなるニュー・アルバムの詳細と新曲を発表

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ドッケンが、10月に通算13枚目のスタジオ・アルバム『Heaven Comes Down』をリリースすることを告知した。彼らの新作は、2012年リリースの『Broken Bones』以来、11年ぶりとなる。

◆ドッケン動画、画像

火曜日(8月8日)、リード・シングル「Fugitive」のミュージック・ビデオが公開された。

フロントマンのドン・ドッケンは、新曲についてこうコメントしている。「長い間待たせていたドッケンのニュー・アルバム『Heaven Comes Down』がようやく完成した。“Fugitive”がファースト・シングルだ。最近、俺には不確かなように見えるこの世界が歌詞のインスピレーションとなった。新作に収録した多くの曲同様、アップテンポなロッカーだ。この先、俺らの世界には何が待ち受けているのかわからない。だから、俺は一歩退き、それが明らかになるのを見てやろうって決めた…。そう、俺はこのところ、人生からの逃亡者になったようだ。ゆえに、それがタイトルだ!」

『Heaven Comes Down』は、ドン・ドッケンとBill Palmerが共同プロデュースし、「Fugitive」「Gypsy」「Is It Me Or You?」「Just Like A Rose」「I'll Never Give Up」「Saving Grace」「Over The Mountain」「I Remember」「Lost In You」「Santa Fe」の10曲を収録。10月27日にリリースされる。

Ako Suzuki


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