福田こうへい、一文字シリーズ11作目アルバム『縁』リリース

福田こうへいが9月27日に最新アルバム『縁』をリリースすることを発表した。

福田こうへいは2013年発売の『響』以来、漢字一文字をタイトルに掲げた通称『一文字シリーズ』アルバムを計10作リリースしており、「縁」はその最新作。

「名曲を歌い継いでいきたい」という、福田の“歌”に対する真剣な思いもあり、大事なライフワークとして過去10作品と向き合ってきた。11作目となる今作は、その名の通り絆や縁をテーマに12曲をセレクト。夫婦の絆を歌った「酒きずな」や、故郷との繋がりを感じさせる「北国の春」など、往年の名曲の数々を福田こうへいならではの歌唱でカバー。楽曲の良さもさることながら、福田の表現力が光るアルバムとなっている。

昨年演歌歌手デビュー10周年を迎えた福田こうへい。人や歌との縁をより強く感じるようになった今だからこそ歌える渾身の作品となっている。


◆福田こうへい オフィシャルサイト