ドリー・パートン、ポールとリンゴをフィーチャーした「Let It Be」のカヴァーを公開

ドリー・パートンが、11月に発表するロック・アルバム『Rockstar』から、ポール・マッカートニーとリンゴ・スターをフィーチャーしたザ・ビートルズの楽曲「Let It Be」のカヴァーを公開した。
◆「Let It Be」オフィシャル・オーディオ
ドリーは同曲について、「この曲を作ったポール・マッカートニーと一緒に“Let It Be”を歌う以上にいいことなんてある? それだけじゃないのよ、彼はピアノもプレイしてる! その上、リンゴ・スターがドラム、ピーター・フランプトンがギター、ミック・フリートウッドがパーカッションに参加してくれて、さらに凄いことになった。本当に、どこまで良くなるのかしら? みんな、ありがとう!」と、コメントしている。
ロックの殿堂入りしたことで制作されるに至った『Rockstar』には、彼らほか、エルトン・ジョン、スティング、エアロスミスのスティーヴン・タイラー、スティーヴ・ペリー、ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード、ジョン・フォガティ、ハートのアン・ウィルソン、スティーヴィー・ニックス、ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ、デュラン・デュランのサイモン・ル・ボン、ピンク、ブロンディのデビー・ハリー、パット・ベネター、モトリー・クルーのニッキー・シックス、マイケル・マクドナルド、レーナード・スキナードの故ゲイリー・ロッシントンら豪華ゲストが参加。30曲収録し、11月17日にリリースされる。
Ako Suzuki
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