ロック・シーンのニュー・ヒーロー、ホット・ミルク、一夜限りの来日公演開催

ハン・ミーとジム・ショウがツイン・ヴォーカルとしてフロントを務める4人組エモ・パワー・ポップ・バンド、ホット・ミルクが、11月30日（木）に代官山UNITにて一夜限りの来日公演を開催することが決定した。

またアルバム『ア・コール・トゥ・ザ・ヴォイド』から、「ブラッドストリーム」の日本語字幕入りビデオが公開されている。



今年行われた＜ダウンロード・フェスティバル＞で絶対に見るべき6つのバンドの1つとして、イギリス版のローリング・ストーン誌が選び、「ホット・ミルクは、無限のエネルギー、肉厚でジャンルを問わない曲、大きな個性、そしてファンへの限りない愛という、フェスティバルの必須バンドとしての特徴をすべて備えている」と絶賛。また、ハン・ミーは日本のライヴでどんなことが期待できるかという問いに対し、「オーディエンスには彼らがこのショーの一部であることを感じて欲しいし、私とコネクトして欲しいし、お互いに友達になって欲しい。私たちのショーはユニットで皆が一つになる、結びつきの瞬間があるし、それがホット・ミルクの出来る素晴らしさだと思うから」と答えている。