ディスターブドのデイヴィッド・ドレイマン、スウィフティーであることを公表
ディスターブドのフロントマン、デイヴィッド・ドレイマンが、テイラー・スウィフトのことを「めちゃくちゃ才能ある偉大なソングライター」と称賛し、敬意を抱いていることを明かした。
◆ディスターブド 画像
ドレイマンは、米フィラデルフィアのラジオ局WMMRのインタビューで、「テイラー・スウィフトの曲をカヴァーしたい。彼女は俺らのジェネレーションの最も多作なソングライターの一人だ。彼女はめちゃ才能がある。テイラーが望むなら、俺は彼女とコラボしたい。いつでもOKだ」と話した。
「前にも言ったが、俺はもう一度言う。彼女は素晴らしい女性だ。俺らの時代の偉大なソングライターの一人だと思ってる。俺は、彼女のガッツが大好きなんだ。何万人もの若い女の子が叫び声を上げている前で、本物の楽器をプレイし、生で歌う。それって半端ない。ポップのジャンルには、彼女と同じようなことをしている人たちがいる。ピンクがその1人だ。レディー・ガガがその1人だ。彼女たちは凄く才能があり、素晴らしい。そして、彼女(テイラー)は間違いなくトップクラスだ。彼女に対しては最大限の敬意以外何もない」
ドレイマンは今年5月、テイラーのツアーにオープニング・アクトとして参加していたフィービー・ブリジャーズがディスターブドの曲「Down With The Sickness」が流れる中ステージに登場しているのを知り、「@phoebe_bridgers、これはマジで素晴らしい! 気に入った! 君が俺らの公演を観たかったら、いつだって歓迎する!」とコメントしていた。
Ako Suzuki
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