Cody・Lee(李)、岩﨑大昇&曽田陵介W主演ドラマ『秀吉、スタートアップ企業で働く』主題歌担当

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Cody・Lee(李)が、初めてテレビドラマ主題歌を書き下ろしたことが明らかになった。

今回Cody・Lee(李)が書き下ろし楽曲を提供したのは、テレビ愛知40周年ドラマ『秀吉、スタートアップ企業で働く』で、主演は秀吉役の岩﨑大昇(美 少年/ジャニーズJr.)、前田蓮役の曽田陵介。農民から努力を重ねて天下人に上り詰めた「秀吉」が現代にタイムスリップし、夢を追う若者を支えるというオリジナル脚本によるテレビドラマで、500年の時を越えてなお、人の心に宿る「変わらないもの」が、時にユーモラスに、時にシリアスに描かれている。



このドラマの主題歌「さよuなら」は、劇中にも実在する歌としても登場するなど、同志のように描写される「秀吉」と「蓮」の関係性を際立たせるアイコニックな役割を担っているということ。

今回、Cody・Lee(李)にドラマ主題歌を託した監督・吉村慶介は、「元々、楽曲の中に懐かしさと新しさが同居しているイメージがあった」というCody・Lee(李)に対し、「このドラマは秀吉がタイムスリップしてくるという奇抜な設定でありながらも、人間の普遍的な部分を大事にしたい」と伝えたという。一方、作詞・作曲を担当したCody・Lee(李)のボーカル/ギター・高橋響は、今回の書き下ろしについて「黎明の横断歩道が色付く様に、曇天の間隙を縫って進む夕陽の様に、氷柱の向こうに緑が見える様に、伝えた言葉の意味が徐々にほどけていく。このドラマからそんな温もりを感じました」とのことで、心象風景の描写に定評のあるCody・Lee(李)が、監督から託された「大事にしたい思い」をどう描いたのか、期待が高まる。

この楽曲は、ドラマ『秀吉、スタートアップ企業で働く』の9月9日オンエアに先駆け、9月4日より配信される。

  ◆  ◆  ◆

■高橋響(Cody・Lee(李)) コメント
「さようなら」という言葉は、終わりを想起させ、一見、冷たさを感じます。白群色のこの言葉が徐々に温かみを帯びて橙色に変わっていく、僕はこの言葉の、温かな未来が見たかったのです。
それは黎明の横断歩道が色付く様に、曇天の間隙を縫って進む夕陽の様に、氷柱の向こうに緑が見える様に、徐々に「さようなら」がほどけていく、このドラマからそんな温もりを感じました。そこに「さようなら」という言葉の本当の意味があった様に感じます。

今回、この作品を通して、様々なはじめてを経験させて頂きました。(ドラマのネタバレになるので多くは語れませんが)僕達にとってもとても大切なシーンに、エキストラとして出演させて頂いたのです。大きなカメラを目の前にした時の緊張など…すべてが新鮮な経験でした。

この楽曲が秀吉、蓮、夏菜子だけでなく、皆の抱える「さようなら」を温かいものにするきっかけになれば良いなと思います。

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■吉村慶介監督コメント
元々、Cody・Lee(李)さんの楽曲には、懐かしさと新しさが同居しているイメージがあり、このドラマにぴったりだという思いがありました。
曲を作っていただくにあたって、 「このドラマは秀吉がタイムスリップしてくるという奇抜な設定でありながらも、人間の普遍的な部分を大事にしたい。」ということをお伝えさせていただきました。  

そして、この曲が出来上がりました。

完璧だ、と思いました。ありがとうございました。何度も聞いています。

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■Cody・Lee(李)「さよuなら」

https://kmu.lnk.to/SuR

■テレビ愛知40周年ドラマ「秀吉、スタートアップ企業で働く」

https://tv-aichi.co.jp/hideyoshi/
<オンエア>
・テレビ東京系全国ネット(テレビ北海道・テレビ東京・テレビ愛知・テレビ大阪・テレビせとうち・TVQ九州放送)
2023年9月9日(土) 16:00~17:15
・テレビ愛知(未公開シーンを含めた<完全版>を3週に渡って放送)
2023年9月13日(水)、20日(水)、27日(水) 24:00~24:30

出演:岩﨑大昇(美 少年/ジャニーズJr.)、曽田陵介、祷キララ、小林涼子、守谷周徒、田中要次
監督:吉村慶介
脚本:政池洋佑
プロデューサー:溝部志穂、斎藤健志、澤田和平
制作協力:共同テレビジョン
制作著作:テレビ愛知

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